飛行機さつえい奮闘記

旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!

2025年10月19日:羽田空港(たまにはターミナル見学もいいよね!)

岐阜基地航空祭・福井旅行から帰ってきて現像も終わらぬ10月19日は羽田空港へ。
妻の友人家族と遊びに出かけたのです。そんなに写真は撮っていませんが、一応記録で。

友人家族と空港見学がメインなので展望デッキは少なめ。飛行機の形に折れるハンカチがあるのですね。オシャレ。

第一ターミナル展望デッキより。少しずつ数を減らしていくJALの777-300ER。
まだまだ羽田空港では多く見かけますが、あっという間にいなくなってしまうことでしょう。

お昼ごはんは第一ターミナルのスターフライヤーカウンター付近にある、カフェ&ビヤレストラン宮へ。ここ、コロワイドの株主優待が使えるので、友人と来るときによく使用しています。

第3ターミナルへ。美しい紅葉の装飾がありました。息子も紅葉の前でにっこり。

こんな航空基地マンホールプレートなんてあるのですね。

第3ターミナル展望デッキ。エアチャイナの50機目塗装が描かれたA330-300。
格納庫前にはオールホワイトの777-300ER。おそらくJA735Jでしょう。


ワンワールド特別塗装の777-300ERと、背後は通常塗装の777-300ER。こんな組み合わせも撮っておかなければ。…ってこの直後、ワンワールド特別塗装機は退役してしまいました…。
背後は第一ターミナルの拡張工事を実施中。

最後は第2ターミナル。今まで曇り空でしたが、晴れ間も出てきました。


長い787-10。777-300に変わり、国内線幹線での主力機となります。

来年1月で塗装終了してしまう、スターウォーズジェット。ド派手な機体なだけに、上空を飛んでいてもすぐに分かりました。
また、新たな特別塗装が出てくれることを期待です。

羽田空港は何度訪れても新しい発見があります。今回は友人家族とののんびりした一日でしたが、飛行機を眺めながら過ごす時間はやはり格別でした。次に訪れるときは、またどんな風景が見られるでしょうか。

【無線を真剣に聞く3歳児】


展望デッキでエアバンドを聞いていると、息子がそれよこせ!とせがんできます。
次々に入る無線交信が新鮮なのか、真剣な目つきで聞いていました。
『いま、チャーリー!って言った!』と報告することもあり、ちゃんと聞き取れていることが分かります。
いつか彼がエアバンドの意味を理解し、同じ目線で空港を語り合える日を楽しみにしつつ、この写真を一枚撮りました。



2025年10月12~13日:福井旅行記4(断崖絶壁の東尋坊からの、越前そばとソースかつ丼!)

三国港駅まで戻ってきました。そうそう、福井駅から三国駅に行く際に、ポケモンラッピングの電車とすれ違いました。 時刻表が公表されているとのことで、三国港駅で待ち伏せです。

ポケモン電車が眼鏡橋をくぐってきました。この眼鏡橋は1913年に建造された煉瓦造単アーチ橋。 2004年に国の登録有形文化財に指定されており、鉄道ファンや歴史建築ファンに人気の撮影スポット。

三国港駅に到着。ポケモンラッピングはミニリュー、ハクリュー、カイリューの3匹で構成されています。

なるほど、恐竜であるカイリューは『ふくい応援ポケモン』なのですね。
10分折り返しで三国港駅を出発していきました。私はこの30分後の電車に乗車します。


三国駅付近まで到着、付近を散策しましょう。

これは旧森田銀行本店。1920年に竣工した、西欧の古典主義的デザインです。

内部は当時の銀行のままで見学可能。1997年に国の登録有形文化財に指定されました。

三国の町並みを散策。歴史のある建物が並んでいます。

この三国湊座がカフェ兼観光の拠点となっており、ここでもレンタサイクルを借りられます。 実は10年前、友人とこの場所は車で来たことがあり、三国の特産品を使用した三国バーガーをいただいたのです。 その当時は東尋坊まではいきませんでした。

まもなく電車の発車時間。三国駅まで戻りましょう。正面のドーム型建物は坂井市龍翔博物館。

三国駅は2018年、木造平屋建て+一部鉄筋コンクリート造りの駅舎に生まれ変わりました。観光案内所も併設されています。

再びえちぜん鉄道に乗って福井方面へ。

福井口駅で途中下車、訪れたのは福井口駅から徒歩5分ほどのところにある『つるきそば』。

ここは元モーニング娘。の高橋愛さんが小さいころからよく食べに来ていたというお店。

いろんなセットがありますが、高橋愛さんは昔から『越前セット』一択だったようです。

越前セットはソースかつ丼と越前そばがセットになったもの。

冷たく、のど越しがよく香高い越前そば。このお店で手打ちとのこと。

ソースかつはソースがかかっているのでしんなり…と思いきや、意外とサクサク。2枚のカツがご飯の上に乗っています。 ボリューミーで非常においしいセットでした。なにより、高橋愛さんの思い出の味をいただけたのがうれしい!

福井口駅に戻り、えちぜん鉄道で福井駅へ。時刻は14時40分。本日は16時22分発の新幹線で帰るので、 少しの時間、お土産や駅前散策にあてましょう。

福井駅東口はトリケラトプスの像が。下を見ると子供のトリケラトプス。可愛らしい。

福井駅でお土産を見ていきましょう。ひもを引っ張ると暖かくなるお弁当、仙台の牛タンが有名ですが、ソースかつ丼でもあるのですね。

家へのお土産で若廣の焼きサバ寿司を。試食を頂きましたが、身が厚い鯖とご飯の間に大葉が入っており、香り良いのです。

福井駅には路面電車も走っています。ドイツから来た路面電車、レトラムを見てみたかったのですが、この日は運行していませんでした。

駅前の恐竜広場でロボット恐竜を見学。近づくと動いて食べられそうになります。

足元には恐竜の足跡の化石(レプリカ)が。

これはフクイティタン。学名はFukuititan nipponensis(フクイティタン・ニッポネンシス)。 2007年、福井で発掘され、日本で初めて学名がついた大型竜脚類。

さて、帰りはかがやき512号で帰ります。…そうだ、ANAのチケットをキャンセルしなければいけません。 新幹線でも飛行機でもいいように、両方予約していたのでした。

1面2線の福井駅ホーム。反対側は敦賀行きの『つるぎ』。つるぎは敦賀−金沢間で運行され、特急しらさぎ等のリレー特急の役割も担っています。

こちらが本日乗るかがやき512号。福井駅はW7系、E7系しか来ないのですね。

帰りは+7,000円でグリーン車にしました。 …本当は早割14で10,000円チケットを狙っていたのですが、見事に満席でとれず。 ついカッとなってグリーン車を予約していたのです。上野まで3時間ほどかかるのでグリーン車でゆったり帰るのも良いのかもしれません。

事前に見ていた座席表では普通席、グリーン車、グランクラスすべて満席。 これは普通席で3時間窮屈な思いをするよりはグリーン車でゆったり…のほうが正解でしたね。
そういえば、今日は3連休の最終日でした。そりゃ満席になりますわね。 昨日も食べた北陸づくしの寿司とビールで乾杯!

タブレットに高橋愛さんの動画を入れて、福井の余韻に浸りながらビールからのハイボール。

軽井沢付近を走行中。3,200ft(約1,000m)ほどまで登ってきました。ここから一気に下っていきます。

3時間かからず、上野駅に到着。意外と上野で降りる人は少ないのですね。ほとんどの方が東京まで向かっていきます。

自宅に到着し、今回のお土産を。焼き鯖すし、肉厚で妻にも大好評でした。常温でも3日ほどは大丈夫なようです。 また物産展などで買えるかしら。

今回はセントレアから名古屋(犬山)、岐阜、福井…と太平洋側から日本海側へ周回、地上行程が多い旅でした。
セントレアや岐阜ではそこまで天気に恵まれなかったものの、セントレアではジャンボ機を多く見れ、 明治村では歴史的建造物に触れ、岐阜では迫力のある機動飛行をみることができました。
そして足をのばした福井、天気にも恵まれ、また高橋愛さんの生まれ故郷もこの目でみることができ、美味しい食べ物にも出会い…良い旅になりました。

やはり自分の目で見るって大切ですね。東尋坊は写真で見ただけでは壮大さが伝わらず、現地に行って断崖絶壁で怖い思いをして初めて壮大さを理解できます。
初めて訪れる場所は脳が活性化する感じがしますね。 毎度のお散歩ルートもよいですが、これからも訪れたことがない場所を積極的に取り入れていきたいと思います。

【さつえい後記‐ソースカツ丼】


福井県に来たのは実は2回目、であることは既に記事で書いていましたが、福井で本場のソースカツ丼を食べるのは初めてだったのです。
前回、福井県を訪れた際に小松空港で食べたソースカツ丼。こちらも美味しかったのですが、やはり本場のソースカツ丼のほうが断然美味しかったです。
いつかまた福井に訪れて、ヨーロッパ軒のソースカツ丼を頂いてみたいですね。

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2025年10月12~13日:福井旅行記3(三国ブルーを追いかけて、東尋坊から雄島へ!)

引き続き、福井旅行記です。三国駅で自転車を借りて、東尋坊を目指します。
空は晴れ渡り、気温は22度。最高の気候です!

東尋坊到着!もっと殺風景かと思ったら、土産屋や食事処が軒を連ねており、完全に観光地。

切り立った崖が続く東尋坊。先端付近までいけるようです。

怖い怖い怖い!!!柵などなく、一歩間違えれば絶壁から転落。一発アウトです。

写真では平坦で安全に見えますが、意外と岩場がゴツゴツしており、慎重に進んでいきます。

風が強く、荒波が岩肌を打ち付けます。

海面近くまで寄れるスポットも。

東尋坊は名勝であるとともに、古くから有名な自殺スポットでもあります。 この日は観光客で大賑わいでしたが、16時を超えると人気がなくなり、そこに自殺志願者がフラフラとやってくる… そんな人たちを守るため、いのちの電話(公衆電話)や見守り員が巡回しています。

遠くに見える赤い橋でつながっている島は雄島。まだ時間があるのでここまで行ってみましょう。

歩いているとそこらへんにカニが落ちている、それが福井 (^^;

謎の人の気配がしてフラッと入ったお土産屋さん。梅宮辰夫の実物大人形がお出迎え。 昔はよくお土産店で辰ちゃん漬を売っている証にこの人形が置いてありましたが、最近はめっきり見なくなりましたね。

朝食べておいしかった越前そば。お土産に買って帰りましょう。

これは旅酒。日本全国の観光地でしか購入できない、地域限定の地酒シリーズ。 コンセプトは「旅をしなければ、飲めない酒がある。探さなければ、見つからない酒がある。旅が宝探しになる。」 全国の老舗酒蔵が協力して造った地酒、全国で50種類以上販売されています。

福井は旅酒37番越前。伊藤酒造が醸造している純米大吟醸です。これも買っていきましょう。 実は坂井市でPayPay10%還元をやっており、あれもこれもとホイホイ買っていったのです。乗せられてる (^^;

自転車を走らせ、雄島へ。

朱塗りの雄島橋を渡って雄島に渡ります。全長は224m。

島を渡ったところには大湊神社。雄島全体がこの神社の神域となっており、神の島と呼ばれる由縁です。 島は一周2km。島の北東部には磁石石と呼ばれる岩があり、方位磁石の針が狂うという不思議な現象が起きます。

岩肌は美しい縞模様。雄島は約1,300万年前の流紋岩で形成され、東尋坊とは異なる板状節理が見られます。

強い北風で白波が立っています。

自転車で三国港駅に戻ります。東尋坊と雄島、自然が作り出したダイナミックさと、見事な三国ブルーの海が味わえる素敵な場所でした。

 

【さつえい後記-生成AIで人を消す!】

写真の現像ソフトをSILKYPIXからLightroom Classicに乗り換えて、約2000枚近い写真を現像してみました。1枚にかける時間も少々増えた感じがします。 操作にも大方慣れ、ストレスなく現像を行えています。ただ、現像は突き詰めると終わりがなくなりますね… さて、Lightroom Classicの機能の一つに、生成AIによる人物の除去というものがあります。今回の東尋坊、観光客が多かったので、この機能を使用して消してみました。どうですか?違和感なく消せていますね。これが人を消す前の写真。上の記事だとこの写真となります。ほぼワンクリックでAIが人を認識、周囲に合わせて補完してくれます。 …もう写真も何が本当なのか、何が正解なのかわからなくなってきましたね。 私は人物がいない、スッキリした絵葉書のような写真が好みなので、今回の機能は割と気に入っています。



2025年10月12~13日:福井旅行記2(えちぜん鉄道に揺られて、福井城から三国港へ!)

引き続き、福井旅行記です。ホテルの裏側には福井城跡があり、お散歩には最適です。

今日は訪れたことがない東尋坊に行ってみましょう。東尋坊へは福井駅からえちぜん鉄道に乗り、三国駅まで。 バスに乗り換えて東尋坊、というのが公共交通機関のルートですが、三国駅ではレンタサイクルもあるようです。
天気予報は元々雨天予報が出ていましたが、若干好転し、9時頃には雨があがり、曇りとなるようです。 ホテルに荷物を預け、まずは福井城の散策から。

福井城の前身は北庄城。1575年、織田信長の重臣である柴田勝家が築城しました。
その後、賤ヶ岳の戦いで羽柴秀吉に敗れ、柴田勝家は自害、城は消失。
1601年に徳川家康の次男である結城秀康が築城。江戸時代は福井藩の藩庁として越前松平家が17代にわたり治めました。
1669年、火災により天守が消失、財政難などから再建されませんでした。
元々の北庄城は三代藩主・松平忠昌が「北」が「敗北」を連想させるとして「福居」、さらに「福井」と改名しています。

現在、福井城では坤櫓復元プロジェクトが進められており、一部のお濠は工事中。

現在は城内に福井県庁及び福井県警が築城?しています。日本一守りが固い県庁として有名。

城内をウロウロしながら、天守跡までやってきました。

本丸にある井戸『福の井』。現在はガラス越しに見学のみできます。この井戸の名前が福井の地名の由来となったという説も。

1948年の福井地震の際の石垣崩壊の跡。

天守跡地は芝生となっています。

2018年に復元された山里口御門。本丸への出入口の一つで、藩主が登城する際に通った門です。

こちらも同じく2018年に復元された御廊下橋。藩主が本丸と御座所を行き来するために使われた橋で屋根付き。

御廊下橋付近は工事中。復元された姿が楽しみです。

晴れてきましたね。このまま晴れが続いてくれたらいいのですが…。

福井駅前まで歩いてきました。ロボット恐竜は騎士の袴を着て対局中です。
10月16日、17日に行われた竜王戦では藤井聡太竜王が佐々木勇気八段に68手で勝利し、シリーズ2連勝となりました。

えちぜん鉄道は福井駅の東口。これは福井で発掘された『フクイラプトル』の木製骨格標本。

小さめな恐竜も。子供が乗って記念撮影できそうです。奥にはポケットモンスターのカイリューの姿も。 なるほど、カイリューも恐竜ですね。

県産スギを使用した木目調のえちぜん鉄道福井駅。温かみのあるデザインです。

えちぜん鉄道の高架化工事中には開業前の新幹線の高架を仮線として使用していました。 現在は在来線・新幹線・えちぜん鉄道すべて高架となっています。

今回は三国までの往復運賃よりもお安い、一日乗車券を購入。
改札ではてっきりスタンプだと思いきや、ハサミでの入鋏を受けました。30年ぶりです^^;

三国港行きのえちぜん鉄道に乗車。車内は運転士の他、車内アナウンス・きっぷの販売をするアテンダントが乗車。
時折乗車する地元の方のエスコート、観光案内などもおこなっています。

白い花が咲く畑が見えてきました。これは蕎麦の花。これが越前そばになっていきます。

乗車すること約50分、三国駅に到着。

綺麗な駅舎の三国駅。綺麗に晴れ渡っています。いわゆる台風一過ですね。天気予報よりも早く、過ぎ去ったようです。

三国駅で電動のレンタサイクルを借りて、海沿いの道を走る。これぞ秋晴れの涼しい気候。

自転車を走らせて5分でえちぜん鉄道の終点、三国港駅に到着。大きな越前ガニがお店を襲っていました(;'∀')

三国港駅。かつては目の前の三国港から水産物を水揚げ、この駅から輸送していました。

三国サンセットビーチ。北風が強く、波が荒れています。これぞ日本海の荒波。

サーフィンで有名な場所なのですね。大波に乗っているサーファーが多くいました。

三国温泉の足湯もあります。時間があったら寄っていきましょう。

三国駅から東尋坊までは緩い上り坂。日本海の絶景を見つつ、自転車でのんびり走っても20分ほどで到着します。

次回は断崖絶壁の東尋坊に到着です!

【さつえい後記‐三國バーガー】


実はこの近辺は2014年に友人の車で来たことがあるのです。その当時放送していた『グラスリップ』というアニメの舞台探訪で三国を訪れました。
その際に三國湊座でいただいた『三國バーガー』、ご飯を練り込んだパンズ、つなぎを使用していないパティ、三国らっきょう…などこだわりが詰まったハンバーガー。絶品でした。東尋坊と合わせて、三国の街歩きも楽しんでみてください。

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2025年10月12~13日:福井旅行記1(夢に導かれて、福井へ、特急を使わないゆっくり旅!)

さて、今回から福井旅行記ですが、まずは岐阜から福井へ向かいます。
…なぜ福井なのか?元モーニング娘。の高橋愛さんをご存じでしょうか?彼女は福井出身なのです。
実は私は学生の頃、高橋愛さんのファンであり、ずっと応援していました。
最近はYouTubeで活躍を見る程度だったのですが、ある夜突然、高橋愛さんが夢に出てきたのです。【これは何かのお告げか…?】高橋愛さんが生まれ育った場所を見てみたい…!と福井行きを決めたのです。

fukuibrand.pref.fukui.lg.jp

 

岐阜から福井に向かうには特急しらさぎで敦賀へ、そこから新幹線もしくはハピラインふくいに乗り換えるのが楽なルート。

しかし、時刻表を見ると22分早く出発する普通列車と特急列車を見比べると、最終的な到着時刻も30分ほどしか変わらないことから、普通列車で向かい、特急料金を節約することにしました。
ちなみに岐阜から福井の特急料金は繁忙期料金で2,130円。なかなかのお値段。
13時50分発の快速大垣行きからスタートです。

岐阜−大垣−米原−近江塩津−敦賀−福井と4回乗り換えるパターンのようです。
岐阜から大垣は転換クロスシートでしたが、大垣から米原がロングシート。しかも乗り換えは別のホーム。
20kgの荷物を持っての乗り換えはなかなか辛いものがありました。米原駅で681系0番台の姿が。北陸新幹線ができる前、ほくほく線経由で金沢を目指した際に乗った電車です。

683系のしらさぎに追い抜かれます。この特急しらさぎ9号が乗車しようか迷っていたもの。反対側は681系なのですね。

近江塩津で30分の電車待ち。乗り換えの乗客はみんな駅舎で待っています。
この駅もバリアフリーとかお構いなし、ホーム間をつなぐ坑道?がひんやりしていて気持ちいい。

駅舎ではレンタサイクルや待合所、駅舎ノートなどが。

琵琶湖の近く、JR湖西線との乗り換え駅なのですね。

福井駅では5分の乗り換え時間。ふくいハピラインに乗り換え。こちらも別ホーム、急げ、福井はもうすぐだ。

岐阜駅を出て3時間半、ようやく福井駅に到着。長い道のりでしたが、普段見れない景色を見ながらの鉄道旅は思い出深いものになりました。
福井駅ではレゴブロックの恐竜がお出迎え。

恐竜博士、どこでもいますね。福井は恐竜王国。岐阜駅からモバイルSuicaで入りましたが、エリア跨ぎの清算はできない模様。
ハピラインふくいの区間を現金で清算しJRの改札口でICカードの清算。なるほど、入ったのはJR東海、出たのはJR西日本のエリア。管轄が異なるのですね。

福井は越前カニですね。大きなカニはフォトスポット。

外に出ると、ウェルカム・ティラノサウルス。

特急料金を節約できたので、地物ネタを使用したお寿司を買っていきましょう。くるふ福井に入っている『魚廣』で北陸づくしのお寿司を購入。

2024年3月に敦賀まで延長された北陸新幹線。福井駅は速達列車である『かがやき』ももちろん停車します。立派な駅舎。

本日宿泊するホテルは福井駅西口から徒歩3分ほどのところにある『フェニックスホテル福井』。 3連休の中日であるにも関わらず、クーポンを使用して朝食付き7,500円で予約できました。 福井は金沢などと違い、インバウンドの影響はそこまで受けていないようですね。

大きな鳳凰の金文字。福井は1945年の福井空襲、1948年の福井地震、その他水害・雪害など度重なる災害に見舞われました。 それらを乗り越えた福井市の姿を『不死鳥(フェニックス)』になぞられ、復興と発展の象徴となっています。 福井の大きなお祭りに福井フェニックスまつり、さらに福井市にはフェニックスプラザという多目的ホールもあり、フェニックスの名前が各所に使用されています。

エレベーター前には福井の伝統工芸品などなど。

福井駅周辺は福井城をはじめとした、歴史的なものが点在しています。

ルームキーにもフェニックス。少々施設の古臭さはあるものの、綺麗なお部屋でした。

旅先ではホテルの部屋でのんびり夜ご飯を食べるのが好きな私、先ほどの『魚廣』で購入した北陸づくしの他に、富山県産のあじのお寿司、白エビコロッケなどを。 地物の魚は美味しいですね。この日撮った岐阜基地航空祭の写真を見ながら就寝。

10月13日、三連休最終日です。窓を開けると北陸新幹線が走っていました。

ホテルの裏側は福井城跡。立派な石垣が残っています。福井城跡に建つのは福井県庁。日本一強固な県庁さん。

朝ごはんを食べに行きましょう。

福井フェニックスホテルの朝食はセットメニューと合わせたハーフビュッフェ。
まずはセットメニューが出てきました。煮物、焼き物、湯葉、お刺身、漬物… なかなか豪華です。これだけでも十分なメニュー。

さらにハーフビュッフェコーナーには料理がズラリ。

福井名物では越前そばやソースカツ。

へしこって何でしょう?鯖を塩漬けのぬか漬け…なるほど昔からある保存食ですね。

お米は福井県産のコシヒカリ。しかも通常の半分以下の化学肥料と農薬で育てられた特別栽培米です。さすが北陸、米にこだわっています。

朝からいっぱいとってしまいました。いただきます!

とにかく米がうまい…!お米がたっており、よい香りがします…!これがソースカツとよく合います!

越前そば。初めていただきました。香り高い蕎麦に大根おろしと鰹節が入っているのですね。

最後は鯛出汁茶漬けにへしこを入れて。朝から大満足のハーフビュッフェでした。これはぜひリピートしたい…!

次回は東尋坊へ向かいます!

【さつえい後記-スノーラビット】

北陸新幹線が開業する前、金沢への主要なアクセスは、上越新幹線で越後湯沢まで行き、そこから「ほくほく線」の特急〈はくたか〉号に乗り継ぐルートでした。
『電車でGO!2』をプレイしていた方にはおなじみかもしれませんが、当時の〈はくたか〉号は赤い塗装が特徴で、「スノーラビット」の愛称でも親しまれていました。
この写真は、私が2012年に北陸旅行をした際に乗車したときのものです。
現在は塗装変更され、この赤い〈はくたか〉を見ることはできなくなりました。
私にとっては、北陸への旅路を思い出させてくれる、印象深い電車のひとつです。

 

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2025年10月12日:岐阜基地航空祭3(南会場でのんびり見学…異機種大編隊中止!)

引き続き、岐阜基地航空祭2025の写真です。
基地内連絡バスは現金で300円、往復するのであれば500円の一日乗車券を利用するのが良さそうです。
歩いても行けそうですが、2kmほどとなかなか気合の入る距離ではあります。

こちらが南会場。基地の南西部に位置します。ここからエプロン地区はかなり遠いものの、芝生の上ではレジャーシートや椅子の使用が認められており、のんびり見学ができます。

遠くでは特殊救難隊のデモストレーション。

ドラマ『PJ~航空救難団』をご覧になっていましたか?ドラマは小牧基地の救難教育隊が舞台になっていましたが、その小牧基地から飛来した航空救難団です。周囲もこのドラマを見て今回の航空祭を訪れたであろう方がちらほら。

飛行開発実験団のワッペンやパイロットのサインなど。

陸上自衛隊の車両展示も。これは軽装甲機動車。

地対空ミサイルの『ペトリオット』を装備する中部高射群。陸上自衛隊に見えて、航空自衛隊なのですね。

南会場にきたのは展示機を見るため。まずはF-86F。元々は92-7897でしたが、62-7427に書き換えて展示中。

F-104J。かつては伊豆バイオパークに展示、その後神戸などを経て、岐阜基地に展示。

F-1のプロトタイプであるT-2。2006年にラストフライト後、航空祭等で展示されていましたが、2017年にこの場所に移動してきました。

F-4EJ。2017年秋に塗装された緑色ピクセル迷彩が施された状態で展示されていましたが、2024年3月に通常機塗装に戻されてしまいました。

T-33A。岐阜基地の展示機の中では最古参で1965年10月に用途廃止となりました。

T-34A。1983年1月に用途廃止となった機体。

大きな輸送機、C-46A。翼の下はベンチがあり、休憩スペースとなっています。

さて、午後のフライトは異機種大編隊。しかし雲が低く、できるかわかりません。天候偵察でF-15がテイクオフ。
なるほど、南会場だとこのように撮影できるのですね。

これは順光だとさぞかし良い撮影ができることでしょう。来年は…南会場がいいかな…?
F-15による飛行試験デモストレーションが開始。

ハイスピードでアプローチしてくるF-15。突如、ベイパーコーンが発生しました。初めて見た…。

悪天候により、異機種大編隊は中止に。一部の機体は離陸し、会場をパスするようです。C-2よりテイクオフ。

C-2のナイフエッジ。正面から見るとこのようになっているのですね。


今年はC-2の1機だけとなった輸送機でしたが、C-1から受け継いだ魂は健在のようです。
続いてF-2。これは早い離陸でお腹しか見えず。

洋上塗装のF-2。これは良い上がりを見せてくれたのですが、カメラのオートフォーカスが迷いに迷って全然撮れない…(^^;)

あとは着陸のみなので、会場を撤収。

 

これはナイキJミサイル。アメリカ軍で使用していたナイキ・ハーキュリーズミサイルを日本でライセンス生産したもの。核弾頭も搭載可能ですが、日本仕様は搭載できないように設計が変更されています。

南門から会場を出ます。
天気が悪く、異機種大編隊も中止となり少々寂しい航空祭でしたが、楽しめました。時刻は12時40分、意外と早い時刻に航空祭のプログラムが終了。
この後福井に向かう予定なのですが、これなら意外と早めに移動開始できるかもしれません。

次回から福井旅行記です!20kgの荷物を持っての普通列車の旅^^;

【さつえい後記‐エアフォース・ワン】

2025年11月27日から29日にかけて、トランプ大統領が来日しました。もちろん、乗ってきたのは大統領専用機・エアフォース・ワン。今回は横田基地ではなく、羽田空港に到着したとのことです。
残念ながら、27日は家族で長野旅行中、29日は仕事…ということで、撮影のチャンスを逃してしまいました。特に29日の離陸はランウェイ34Rから豪快なひねりを見せてくれたそうで、他の方が撮影した写真をを見たときは「これを撮りたかった…」という思いがこみ上げました。
写真は2010年11月、オバマ大統領がAPEC首脳会談で来日した際に撮影したエアフォース・ワン。2機のエアフォース・ワンが並ぶ姿は今でもこの目に焼き付いています。
いつかまた、この目で、そしてこのカメラでエアフォース・ワンを捉えられる日が来ることを願って。




2025年10月12日:岐阜基地航空祭2(F-15特別塗装機の背中見せ起動飛行!)

引き続き、岐阜基地航空祭2025の写真です。格納庫で航空機の見学をしていたら、雨がパラパラと…。最前列を離脱して良かったと思いつつ、これからの天気が心配です。

さて、いよいよF-2とF-15の機動飛行です。空は曇り空ですが、北側は青空も見えてきます。

まずはF-2がテイクオフ。

続いて70周年特別塗装のF-15もテイクオフ。

2機並んでファンブレイク。

F-15の起動飛行。

F-15のナイフエッジ。素敵な機体の背中を会場の観客に披露してくれました。

湿度が高く、ベイパーがよく発生します。

ハイスピードアプローチからの…

急旋回!会場がどよめきました!

北側へ回り込んだ際、一瞬だけ背中に太陽が当たってくれました。この写真を撮れただけでも満足…!

続いてF-2の機動飛行。太陽がキラリと。

元々ベイパーが発生しやすいF-2、もうモクモクで機体が見えません(;’∀’)

最後は翼上にベイパーを発生させながら、ランディング。曇り空でも最高の起動飛行を見せてくれたパイロットに拍手喝采です。
一年ぶりの爆音浴、あぁ、航空祭にきたなぁ…!って感じです!

この後基地内連絡バスに乗って、南会場へ行ってみることにしました。
次回は南会場で展示している保存機を中心に見て回ります。


【さつえい後記‐アンデルセン公園】
子どもを思い切り遊ばせたい。そう思っても、広々とした安全な遊び場は意外と少ないものです。そんなとき、ふと家の近くに「ふなばしアンデルセン公園」があることを思い出しました。
アンデルセン公園といえば、かつて「日本の人気アミューズメントパークTOP10」でディズニーランド、ディズニーシーに次ぐ第3位に選ばれたことのある名所。USJよりも上位だったというのだから驚きです。
実際に訪れてみると、その人気の理由がよくわかります。広大な敷地には、風車や花畑が並ぶ北欧の童話のような風景が広がり、巨大なローラー滑り台や本格的なアスレチックが点在。子どもたちは飽きることなく走り回り、笑顔が絶えません。
我が家では思い切って年間パスポートを購入しました。これから季節ごとの景色やイベントを楽しみながら、息子と一緒に何度も訪れる予定です。カメラ片手に、彼の成長の瞬間を切り取っていくのも、また一つの楽しみになりそうです。