飛行機さつえい奮闘記

旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!

2025年12月09日:羽田空港2(第3ターミナルのクリスマスツリーは秋模様!?)

第一ターミナルでの撮影を終え、このまま帰宅しても良かったのですが、第三ターミナルに設置されているクリスマスツリーを見たく、連絡バスに乗って第三ターミナルへ。連絡バスには、T1→T3→T1→T2と循環するルートと、T1・T2だけを走るルートの2種類があります。
ところがこの日は、T3行きの印であるはずのオリジナル塗装の黄色い「T1-T2-T3」バスがなぜかT1・T2間の運用に入っていて、逆にT3行きは京浜急行バスの通常カラー。
「これ、初めて来る外国人は絶対迷うよね…」と思いながら、第三ターミナルへ向かいました。

第三ターミナルについてまず目に飛び込んできたのは…ゴジラです!

これはHANEDA GODZILLA GLOBAL PROJECTの一環で設置されたもの。
初代ゴジラをベースに特別制作された、屋内展示では世界最大級の超大型モニュメントです。
これ…目の前まで行けたら大迫力なのですが、入れない屋上に設置されているのですよね。少々遠くから見ることになります。


4階のおこのみ横丁の前にはクリスマスツリーがズラリと。


そしてこれが4階の広小路にあるメインのクリスマスツリー。クリスマスですが、紅葉やきのこなど秋を連想させるものがたくさんついています。

このクリスマスツリー、第3ターミナル内にたくさんあります。こちらは到着ロビー。


バス乗り場前にも。

展望デッキへ。JALの777-300ERがバンコクへ向けて出発。背後の第1ターミナル拡張部、形が見えてきましたね。ボーディングブリッジ接続部も姿が見えています。

オールホワイトの777-300ERと一緒に。

ガルーダインドネシア航空のA330が出発。
平日の展望デッキは人が少なく、のんびりできる半面、突如幼稚園や小学校の社会科見学で満員になることもあります。突如幼稚園児がドサッとやってきたので、場所を譲って私は第二ターミナルへ向かいます。
いつもターミナル間の移動はカメラを雑にバッグに突っ込んでいましたが、中古とはいえ買ったばかりのカメラを雑に扱うのも…と、結局手持ちで大事にターミナル移動していました。ヒコーキ撮影したマニアであることがバレバレです(^^;

昼食を食べて第二ターミナル展望デッキ。到着ロビーや出発ロビーでは数多くの修学旅行生の姿が。なるほど、修学旅行シーズンですね。千葉市まで見渡せる良い天気です。

展望デッキから滑走路までの距離が遠い第二ターミナルでも、APS-Cクロップを使うと今まで通り撮影が可能。

68番スポット横ではエプロン工事中。すべての便は誘導路を一方通行になってしまうのですね。

色あせている大韓航空777-300ERがソウルへ向けて出発。

お待ちかねのルフトジャンボ。

離陸はジャンボ機といえど、フルサイズ400mmだと少々厳しいですね。重そうに上がっていきました。

今日はプライベートジェットやBBJをよく見かけます。737-700のN839BAでした。カリッタエアの貨物機などにありそうなレジ番です。

今日も元気に767のドッカン上がり。
どうやらキャセイパシフィック航空のワンワールド特別塗装機がやってくる模様…帰り際にソラムナード羽田へ行ってみることに。

ソラムナード羽田、機材を出すや、すぐにやってきたのが朝も見たナッシージェット。

タキシングする機体はフォーカスエリアの【セレクト:トラッキング】で撮影していましたが、空を飛ぶ機体はフォーカスエリアを【ワイド】にしてカメラに追従させたほうが良さそうです。機体を見つけ、見事に追従してくれます。

キャセイパシフィック航空のワンワールド特別塗装機がやってきました。背後はランウェイ34RにアプローチするANAの777。

タッチダウン。

ANAのウイングレット付き767-300ER。そういえば、朝に展望デッキで見かけたエンジンなし787、格納庫に入っています。

ひたすらタッチダウンを狙っていきます。AF-Cで機体をしっかり追従してくれるので、画角とファインダーに集中でき、撮影がとても楽。半面、「写真を撮っている!」といった感覚が薄くなっています。動画をキャプチャーしているような感覚です。

タッチダウン直前、フレア操作をしたら再び浮かび上がってしまいました。

この機体も。今日は東の風が強く、タッチダウン直前の操縦がシビアそうです。

A350-1000がやってきました。機体番号はJA08WJ。

曇りかけていましたが、なんとかタッチダウン時は機体に光が。

沖縄からやってくるANAの777-300を撮影して終了にしようかと思っていたら、あろうことかこの便のみランウェイ34Rへ割り当てられ…。狙っていた機体だけ違うランウェイに行く法則…。奥に見えるのがランウェイ34Rへアプローチしている777-300。

フライトレーダーを見ていたら、30分後に広島より同じく777-300がやってくる模様なので、これまで撮影を続けます。

その前に、777-200。
背後のエンジン無し機体…先ほど格納庫に入っていたJA897Aです。また出されてどこかに連れて行かれそうです。

東風なので、タッチダウン時のタイヤの臭いがソラムナードまで漂ってきます。


お待ちかねの777-300がやってきました。

機体番号はJA752A。格納庫前に駐機している機体は777-200ER、JA744A。

タッチダウン。後続にはスターアライアンス塗装のANA767がアプローチしている模様。

こちらも撮影、本日の新カメラ・新レンズ試写は終了!

家に帰って早速現像してみるものの…やはりAPS-Cとフルサイズは日中の飛行機形式写真程度であれば差はほとんど無さそうですね。今後高感度撮影や条件が悪い撮影などで差が出てくれると期待しています。
…Lightroom Classicは大量の写真現像にはあまり向きませんね…。1枚1枚をじっくり撮影するのにはとても良いソフトですが、大量に処理するにはやはり従来のSILKYPIXが良さそうです。
ここ半年で一気に機材や後処理関係を更新したので、良い方法を模索したいと思います。

【さつえい後記-早速修理送りに…】

今回撮影した写真と過去にPENTAXで撮影した写真を見比べながら、ずっとモヤモヤしていました。
拡大すると収差や滲みが発生しており、シャープさに欠けるのです。明らかにPENTAXで撮影していたときのほうがタキシングシーンではピントがカリッカリに合致していました。
一眼レフとは違い、ミラーレスは前ピン、後ピン問題は発生しない、レンズ保護フィルターのせいかもしれない、自分の腕かもしれない…と思いつつも、購入したマップカメラに相談してみることにしました。
一度点検して、不具合がなければ自分の腕やレンズの性能限界なのだと割り切れそうです。
着払いで送付、マップカメラ担当者で確認の結果は指摘症状は確認できず。返送・代替品の交換・専門業者での点検を選択ができ、私は専門業者での点検をお願い。
数日後、専門業者からの点検結果メールがきました。…やっぱり不具合が発生していたようです、私の感じた違和感に狂いはありませんでした。
購入したばかりですぐに修理送りになるのは切ないところですが、やはり高い買い物、完璧に修理してもらって手元に戻ってくることを期待しています。
…2月に長期休暇旅行の予定があり、α9とともに持参するのですが…ほぼぶっつけ本番での旅行になりそうです^^;

2025年12月09日:羽田空港1(SONYα9+100-400mmデビュー戦!)

12月9日は羽田空港へ、先日購入したα9と100-400mmレンズのテスト撮影を兼ねたデビュー戦です!
PENTAXは頑丈だったので雑に扱ってもそう簡単には壊れませんでしたが、SONYは分かりませんね…。
バイクにもショック吸収の梱包材やタオルケットでレンズやカメラ本体を保護し、できるだけ揺らさないように走行…いつもより気を使って羽田空港着です。
白レンズとフルサイズのα9、そしてIC-R15。完璧な飛行機撮影一式です♪

肝心なお天気は…少し雲が多め。富士山は見えませんね。

α9でのファーストカット。カメラやレンズが変わっても撮るものや構図はそんなに変わらず^^;
Webで見る分には問題なく撮影できています。ピントも申し分なし。
ただ、拡大していくと僅かな収差があり、カリッカリとは言えず。自分が期待値大きすぎたのでしょうか。このレンズの実力とα9はこんなものでしょうか。
オートフォーカス以外はPENTAXで撮影したものとそんなに変わらない…といったところが率直な感想なファーストカットでした。

今回はAPS-Cクロップも含め、様々な画角・場所で試し撮りしていきます。
早朝より検査を行っていたチェックスター、これは誘導路のタキシングをAPS-Cクロップで撮影。
α9のカスタムボタンにフルサイズ⇔APS-Cクロップの切り替えを設定し、ボタン一つで変更できるようにしました。画像保存中は切り替えができなくなるのですね。

かつてメインで使用していたレンズはPENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR。35mm換算で105-315mmのレンズでした。
広角側は僅か5mmの差ですが、これが意外と大きい。大型のA350がW-TWYを通過しても真横でしっかり入ります。

一方、望遠側は315mmから400mmまで伸びたので、アップや遠くにいる機体もこれ1本で撮影できるようになりました。

なんの変哲もない737-800。機体のお腹をよく見てみると…サメ肌塗装が張り付けられています。

1時間ほど撮影していて、なんとなく撮影方法が分かってきました。
タキシングする機体や静止している機体はAF-Cのフォーカスエリアをセレクト追従モードにすると、変な場所にAFが合うことなく、しっかり機体へピントを合わせ続けてくれるようです。

APS-Cクロップでタッチダウンの瞬間を撮影。やはりクロップだと微妙なピンズレや収差が気になるところ。

ソラシドエアのナッシージェットがやってきました。タイヤホイールにはモンスターボールが描かれています。

737、737、737、737…かつて大型機が並んで駐機していた羽田空港も、小型機が多く迫力が無くなってしまいました。

かつては150-450mmレンズに切り替えて撮影していた第3ターミナル側をタキシングする機体、これも400mmでギリギリ撮影できるように。1本で撮影の幅が広がりました。

突如、エンジンのない787がトーイングされてきました。
B滑走路側にエンジンが取り外された状態で駐機している機体を時折見かけますが、そちらからトーイングされてきたのでしょう。

エンジンが装着されていないと、なんとも不思議な光景。このままANAの格納庫までトーイングされていきました。

ポケモンジェットBC2が出発。鮮やかな機体は空港の中ではひと際目立ちます。

格納庫地区に目をやると…先日退役したワンワールド特別塗装であった777-300ER、JA732Jがオールホワイトになっていました。

スカイマークで唯一ウイングレットがないJA737N。

まだまだ現役で飛ぶ非ER機の777-200。787-10の導入が進んでいることから、来年度はこの機体も退役対象になるのでしょうか。

「N737ER」のコールサインで降りてきた737-700のBBJ。左右で異なる塗装のようです。

国際線機の出発が始まりました。ブリティッシュエアウェイズが出発。背後では大韓航空がプッシュバック。

JALの777-300ERも撮っておかないと、あっという間にいなくなってしまいます。香港へ向けて出発。
かつては北米・北欧の長距離線に投入されていた777-300ERも、香港や上海、バンコクなどの近距離国際線にも投入されることが多くなりました。
…もっと国内線に投入してくれてもいいのよ^^;

この日は秋田よりUSJジェットが到着、折り返し8番スポット発の三沢行きへ投入されるスケジュールでした。
ランウェイ34Rに着陸後、北側誘導路を通って展望デッキ前を通過、8番スポットへ向かうだろう…と予想していましたが、
予想は裏切られ、第二ターミナル前を通過、H誘導路経由で第一ターミナルへ向かうルート。
このルートでは展望デッキの前を通過せず、撮影することができません。

諦めていましたが、8番スポットに元々駐機していた機体がトラブルで出発遅延、USJジェットはスポットチェンジ、空港北側オープンスポットの40番に変更されました。

この機体、先日の福岡でも撮影できず、ずっと懸案だったもの。まさかの大逆転撮影チャンスにひとりガッツポーズです。40番スポットなら出発時もタキシングが撮れそうです。

ウイングレット付きの767-300ER。前日はソウルやシンガポールなどの近距離国際線で運用されていましたが、この日は国内線で運用。

羽田空港のドン、ルフトハンザドイツ航空の747-8がランディング。定刻は10時45分、着陸は10時9分。今日も早着です。

107番スポットには10時25分発のエバー航空BR189便。このスポットにルフトハンザジャンボが入るのが基本運用です。
10時33分になり、エバー航空はようやくプッシュバック。ルフトハンザジャンボはようやくスポットイン。
いや、エバー航空はまったく悪くないのですがね(^

ソウルからやってきた中国登録のビジネスジェット、B-7699。中一航空、ZYB LILY JETと書いています。

スターフライヤーのTOMORROW X TOGETHER “The Magic World JET”。片側だけのラッピングですが、来年4月末までの予定なので撮影機会は多め。

色がアセアセの大韓航空777-300ER。この機体もまもなく新塗装へ塗り替えでしょうか。

APS-Cクロップで次降りてくる飛行機を監視…機体後方に何か描いています…。

大谷選手が描かれているDREAM SHO JETでした。

目の前の12番スポットにイン。

ITAイタリア航空は青メタリックカラーでの飛来。この塗装は九州を走るソニック号を思い出します。

J-AIRのUSJ塗装機が折り返し三沢へ向けて出発。
昔はJ-AIRは羽田空港に就航しておらず、エンブラエル機を撮影するには伊丹や福岡、新千歳へ出向かなければいけませんでしたが、今や三沢、秋田、山口宇部、宮崎…多数就航しており、J-AIRの特別塗装機も比較的撮影が容易になりました。

ここで切りましょう。次回は第2、第3、ソラムナード…と周っていきます!


【さつえい後記ー25年前の羽田空港】

記事内でスポットは737だらけ…と書きましたが、今から25年前、2000年はこのような景色でした。
DC-10、ジャンボ、ジャンボ、777、A300…とワイドボディがズラリと並んでいます。
下の階の展望デッキが今より奥まで行けたことも含め、当時は「ただ眺めているだけでも楽しい空間」でした。撮影スタイルも、機材も、運航形態も変わった現在ですが、同じ場所に立つからこそ、こうした記憶が自然と重なって見えてきます。
今回の撮影では、そんな過去と現在を行き来しながら、改めて空港という場所の面白さを噛みしめる時間となりました。

 

2025年11月30日~12月01日:栃木旅行記3(東武ワールドスクウェアで息子と巡る、はじめての世界一周旅行!)

引き続き、東武ワールドスクウェアの記事となります。
外は晴れ渡り暖かいのですが、見る角度によっては逆光になってしまい、うまく写りませんね。薄曇りくらいがちょうどいいのかもしれません。

世界で一番小さい国、バチカン市国。サンピエトロ大聖堂を中心に0.44平方キロ。

息子は「何人いるか数えて!」と無茶ぶりをしてきます(^^;)
見渡す限り人々、1体ずつ体型も服装も異なり、それぞれのドラマがありそうです。
丁寧に造られている事が隙間見えます。


ガリバー気分でピサの斜塔を支える息子。

前回の記事で東京駅に私の人形がいるとお伝えしましたが、妻はパリのエッフェル塔で観光しているのです。

フランスのヴェルサイユ宮殿。裏手は広大な庭園が整備されています。

カンボジア、アンコールワット。

インド、タージマハル。木々も盆栽で見事に作りこまれています。

中国の故宮。ラストエンペラーの撮影シーンを再現。

中央にいるのが清朝第12代皇帝ですね。わずか2歳で幼帝となりました。

中国は万里の長城。背景の山々も溶け込んでいます。

台湾、高雄龍虎塔。

再び日本ゾーン。奈良の法隆寺。

奈良、春日大社。

京都、二条城。

京都、金閣寺。

10円玉で有名な平等院鳳凰堂には巨大な赤とんぼが止まっています!

清水寺では今年の漢字を発表。2024年は『重』でした。
2025年は『熊』となり、早速差し替えられたようです。

広島、嚴島神社。

田園地帯ではSL大樹(最後尾はDL大樹)とスペーシアXが走っています。

熊本城。地震より復興し、石垣も積みなおされたとのこと。また見学に行かねば。

この近辺は息子も『行ったことがある!』と思い出したようです。札幌の旧北海道庁。

札幌時計台。息子は「テレビ塔は?」とキョロキョロ探していました。

前回訪れた時と比べて新しくできたのは首里城。
これは2000円札に描かれていた守礼の門。

首里城は2019年10月の火災により、本殿が全焼してしまいましたが、来年度には復元工事が完了する見込み。完成したら私も行ってみたいですね。

SL大樹と追いかけっこ。C11-207号機が精巧に造られています。

車両の中もちゃんと人がいますね。

帰りは東武ワールドスクウェア駅を14時10分に出発する特急リバティに乗車予定。
その前に、鬼怒川温泉駅行きのSL大樹が停車するので、駅でお出迎え、お見送りしましょう。
ホーム端で大迫力のSL、汽笛が腹に響き渡ります。

SL大樹と一緒にパシャリ。
2日間、たっぷりSLに触れ、息子も記憶に残るいい思い出になったことでしょう。

3両編成のリバティ会津に乗車。ほぼ満席です。
私はビールを飲みながらのんびり、息子は遊び疲れてぐっすり。
東武ワールドスクウェア、私と妻は行ったことがある建物が数多くありましたが、息子はまだ5つほど。成長につれて本物の建物に触れる機会も格段に増えることでしょう。
息子が大人になり、またこの場所に来て、このテーマパークの良さを再発見してくれたら良いなと密かに思っています。

2025年11月30日~12月01日:栃木旅行記2(昭和レトロな宿と、世界一周の朝 ― 鬼怒川温泉・東武ワールドスクウェアへ!)

鬼怒川温泉駅に到着、SL大樹の転車を見学し、時刻は15時。
そのまま本日の宿、ホテルニューおおるりに向かっても良いのですが、少し寄り道。

鬼怒川を渡る歩道吊り橋、鬼怒楯岩大吊橋です。鬼怒川温泉街と名勝「楯岩(たていわ)」を結ぶ、平成21年に完成した吊り橋、全長は140m、川辺までの高さは37m。
実は私は高所恐怖症。怖い怖い怖い…。
息子は揺れる吊り橋が楽しいのか、スキップしながら渡っていました。
子供は怖いもの知らず(^^;)

ホテルに入る前に近くのコンビニでお酒を購入。なるほど、日光の地酒が多い。

今回宿泊するのは、鬼怒川に架かる国道121号線橋を渡った先にある、『ホテルニューおおるり』です。
1970年代にオープン、団体旅行需要を背景に低価格戦略で急成長をしたホテルです。
コロナ禍で一時休館していましたが、2022年、浴場や露天風呂をリニューアルし再オープンしました。外観は…昭和の雰囲気がプンプンするホテルです。

かつては首都圏各所からの無料送迎バスが運行されていましたが、今は休止されています。
今回の宿泊料金は1泊2食、3名で13000円ほど。クーポン使用前の金額は17000円ですが、それでも激安です。

ロビーの奥には売店が。朝しか営業していない模様。

おばけがでるような部屋に案内されるのか…と思いきや、お部屋は意外と普通、というか広い。和室にベッドが2つあり、窓側にはテーブルと椅子が3つ。手前には洗面所・トイレ、お風呂。

ベランダにも出ることができました。国道121号線の橋と鬼怒川の峡谷を眺めることができます。

これは夜に30秒露光で撮影した写真。少々分かりづらいのですが、星や飛行機も空に写っています。

夜ご飯はバイキング形式。さて、どんなものが出るのでしょうか。

お刺身やローストビーフ、揚げ物…など意外と種類豊富。お刺身は初回に出されたものから殆ど補充されないので、早めに行って食べる分を確保したほうがよいですね。

中でも美味しかったのが、海老の素揚げ。塩がかかっており、ポリポリとおつまみに食べていました。
今回、アルコール含むドリンクが1杯無料で頂くことができ、おかわりドリンクも1杯300円と比較的お安め。
元々が激安だっただけに期待値そこまで高くありませんでしたが、お値段以上のものが出てきて満足です。

昭和56年にオープンしたホテルニューおおるり。なるほど、先ほど橋で見た建物の右半分、現在の中央館と別館が先行してオープンしたのですね。
今回宿泊したのはこの写真では建築中の本館です。

12月1日、朝から良い天気。そして…寒い!
気温は5度、やはり栃木の山間は千葉と比べて寒い…。

朝ごはんを食べにいきます。ここにも海鮮が。ネギトロ、イカ、しらす、明太子、鮭…充実しています。

副菜も多く、朝からしっかり頂きました。ホテルニューおおるり、建物は古いですが、コスパ抜群です。

陽が昇り、峡谷にも太陽があたってきました。川辺まで光が当たるのは正午近くですね。

朝からてんとう虫が部屋に大量発生しており(^^;)どこから入ってくるんだろう…?
息子はてんとう虫と楽しく遊んでいます。

チェックアウトは9時30分と早め。近隣観光地へバス送迎も行ってくれるようで、私たちも東武ワールドスクウェアまで送迎してもらいます。

紅葉と青空のコントラストが美しい。鬼怒川温泉駅経由で東武ワールドスクウェアへ。
電車だと一駅行かないといけないので無料バスはありがたい。

10分ほどで東武ワールドスクウェアに到着。鬼怒川に来るといつも訪れる場所。実に4回目です。

息子は初めての東武ワールドスクウェア。大量にいるミニチュアの人々に驚いています。
国会議事堂の前には…

高市総理!
いやはや、よく特徴掴んでいますね…!

歴代総理も国会議事堂前にいます。


東京スカイツリーは足場が組まれ、清掃中。

完成当初の東京駅を再現しています。本物の東京駅は復元工事を行い、このミニチュアと同じ形に戻りました。

実は東京駅に私の人形がいるのです!
2019年の東武百貨店福袋で、東武ワールドスクウェアの人形になれる権利と住民票が抽選で1名であり、妻が応募したら当選したのです。
2019年に制作してもらった人形、既に6年経過していますが、まだしっかり残っており嬉しく思いました♪

先日、明治村で玄関部を見学した旧帝国ホテル。全景はこんなに大きいのですね。

東京ドームにはジャイアンツのマスコットキャラクター、ジャビットが。

東武ワールドスクウェアのミニチュアは1/25で揃えられています。
息子はジャンボジェットに乗ってご満悦。

成田空港に政府専用機。しかもジャンボ型。背後は管制塔ならぬ、東京タワー。

政府専用機をよく見ていた私からすると若干のっぺらぼうな感じがしますが、コックピット上の国旗などしっかりと再現されています。

アリタリアジャンボ、ノースウェストジャンボ、ルフトジャンボ…。
かつての2000年頃の成田空港を彷彿させるラインナップ。今だ飛んでいるのはルフトジャンボだけ。

昔から東武ワールドスクウェアにおいてある架空塗装、JASジャンボ!
塗り替えられて綺麗になっていました…!

代々木体育館。若干下から撮影すると本当に現地で撮影しているみたいに。


アメリカコーナー、自由の女神。先日、息子を連れてお台場に行った際に見学に行ったので、息子はしっかり覚えていました。

ワールドトレードセンター。
商業・貿易の象徴として位置づけられていましたが、2001年の911テロにより双棟が崩壊。2700名以上の犠牲者が発生しました。

ホワイトハウスの前には…

トランプ夫妻が。
以前見たときは息子のバロンは子供でしたが、大きくなりましたね。

エジプトコーナー。
ピラミッドとスフィンクスの発掘調査を再現しています。

よーく見ていると、ミイラな人形もいたりします。

水を抜いて清掃中。意外と高圧で洗うのですね。

次回も東武ワールドスクウェアの記事となります!

【さつえい後記-東武ワールドスクウェアの人形】

我が夫婦の人形は2体ずつ制作され、1体は我が家で飾られています。これは結婚式で展示した際の写真。
今回ワールドスクウェアを訪れた後、人形制作担当の方のX経由でお礼を述べたら、定期的にメンテナンスしているようで、万が一劣化しても新しく作り直してくれるとのこと。この人形を作ってもらった際にワールドスクウェア住民票も一緒にいただきましたが、本当に半永久的に飾ってくれるようです(^^)

 

2025年11月30日~12月01日:栃木旅行記1(息子の『初めての本物』を追いかけて ― 下今市で出会うSL大樹!)

我が家には蒸気機関車のC57、プラレールがあり、息子は大のお気に入り。無邪気に遊ぶ姿を見ながら、ふと思いました。
『息子に実際に走る蒸気機関車を見せて、乗せてあげたいな…』
その数分後、鬼怒川方面のホテルや時刻表を検索し始めていました。今回は家族で鬼怒川温泉へ、東武鉄道のSL大樹がメインの旅行となります!
日程は11月30日〜12月1日の1泊2日。SLを見て乗るだけなら日帰りでも訪れることができる鬼怒川ですが、せっかく行くのであれば1泊して東武ワールドスクウェアなども見て回りたい…でもそこまで高いホテルは出せない…。
調べていると、じゃらんのクーポンを使って、『ホテルニューおおるり鬼怒川』が1泊2食付き3名で13000円程と格安で予約できました。
往復の特急券、SL大樹の指定席券も購入し、準備万端です。


出発当日、乗り換えの押上駅を出ると、目の前に見事な青空と、その青空を突き抜ける東京スカイツリーがどーんと!
息子もスカイツリーの圧倒的存在感に驚いたようです。歩いて『とうきょうスカイツリー駅』を目指します。

鬼怒川へ行く特急には車両に応じてスペーシアXやスペーシアきぬ、リバティスペーシアなどがありますが、今回は時刻の関係でリバティきぬへ乗車。
本当は100系のスペーシアきぬに乗りたかったのですが(^^;)

100系スペーシアの大型ふかふかシートは気に入っていましたが、リバティも負けじと乗り心地悪くないですね。流線形の間接照明がオシャレです。

青空の下、リバティがひた走る。息子はお利口さんに寝ています。

1日目は下今市駅で降りるスケジュール。しかし天候によるスケジュール変更を考慮して、特急券は浅草駅から鬼怒川温泉駅まで購入していました。
浅草駅から下今市駅まで買うのと、浅草から鬼怒川温泉駅まで買うので料金は変わらないのですよね。
調べてみると、下今市駅から鬼怒川温泉駅は特急料金が不要とのこと。ただ、今回は天候によるスケジュール変更はなく、予定通り下今市駅で下車。
そうそう、今回は東武鉄道の株主優待券を使用してきました。650円で購入。
とうきょうスカイツリー駅から下今市駅までの乗車券は1400円ほどなので、かなりの節約になりました。

下今市で訪れたのは、徒歩10分ほどのところにある『日光ランドマーク』というショッピングモール。

ここに屋上遊園地や地域子育て支援センターがあるとのことで。屋上には観覧車。
全面がスケルトンの観覧車も1基だけあり、乗ってみることにしました。

下を見たら怖い怖い怖い…!
ただ、景色は絶景。北側は2500m級の山々が連なる、日光連山。

こちらは下今市駅方面。

観覧車に乗る、若しくは飲食物を購入すると、電動カートを含む遊具コーナーで遊べるようです。
息子は電動バイクに乗ってご満悦。足でアクセルを調整するタイプですが、すぐにコツを掴んで乗り回していました。3歳児、呑み込みが早いです。

屋上でかなり満足してしまいましたが、せっかくなので地域子育て支援センターへ。

地元の子育て支援センターは休日になると大混雑するので避けていますが…こちらは…誰もいません(^^;)
そもそも地域に子供が少なく、ここも数回来るけど飽きて他の場所に行ってしまう…とのこと。都会から外れた地方の現実を隙間みた気がします。
一方息子はこの広いスペースを独り占め、楽しそうに遊んでいました(^^;)

スーパーも併設、お昼ご飯を買いに。栃木といえばレモン牛乳ですね。私も妻も大好きです。

歩いて下今市駅まで戻ってきました。ちょうどスペーシアXが出発。

下今市駅には機関庫と転車台があります。まもなくSL大樹が下今市駅に到着。

到着前からSLの汽笛が山に反響して力強く聞こえていました。SL大樹の入線です。


そうそう、今回のカメラのメインはSONY α6300ですが、望遠はα9+70-350mmで試し撮りしていました。
APS-Cクロップになりますが、しっかり追従し、撮影できています。

目の前に停車。息子はまるで生き物のように蒸気を上げて動くSLに目を真ん丸に。
私も久々のSLに大興奮です。

今回運行されているのはC11の207号機。
元々北海道を走っていた機関車で、濃霧でも視界を確保できるよう、左右2つのヘッドライトが装備、通称カニ目と呼ばれています。

鬼怒川温泉駅の転車台は誰でも見学ができましたが、下今市駅の転車台は入場券もしくは乗車券がないと見れない場所なのですね。
機関庫にはC11の325号機、そしてディーゼル機関車が入庫しています。
東武鉄道はこの他にあと1両の蒸気機関車を保有、ほぼ毎日、下今市〜鬼怒川温泉、下今市〜東武日光間を走行しています。

転車台で機関車の方向転換をさせます。その作業も大変そうで…。
何度も行ったり来たりしながら、最終的に客車をつなげ、鬼怒川温泉方面に向けます。

機関車が転車台に乗り、回転を始めました。

時折、蒸気を勢いよく噴き出します。シャッターチャンス。

そのまま鬼怒川温泉方面へ走るのかと思いきや、一度機関庫に入りました。石炭や水の補給でしょうか。

見学スペース入口には切り絵のようなC11が。美しい。

機関庫に並ぶC11とディーゼル機関車。運行しない日でもこのように整備の様子は見学できるとのこと。

機関庫から出てきました。

一度鬼怒川温泉方面へ走行し、バックで客車と連結。
…スペーシアが邪魔して、煙しか見えません。SLスペーシアになっちゃっています。

客車を押して南側踏切奥までバック、そしてホームに進入してきます。


この車両が家族で乗る、SL大樹5号となります。入線から出発までは3分ほどしかない。急いで乗車、席に座ります。

展望車付きのボックスシート…かと思ったら、ドリームカーという車両でした。
シートマップはボックスシートだったのに(^^;)

最後尾から乗務員さんがアナウンス、沿線の案内やSL大樹の説明をひたすらしてくれます。沿線では地元の方がSL大樹へ大きく手を振ってくれる姿も。
運行開始から7年、地元に根づいていますね。

2号車最後尾にはこのようなサロンがあり、我が家族もこのサロンで車窓を眺めていました。

13時30分から約30分間のSLの旅、鬼怒川温泉駅に到着。
いつもなら息子は眠くなってお昼寝の時間なのですが、終始ご機嫌でSLの旅を楽しんでいました。


SL大樹が転車台に入線。

汽笛のデモストレーションを行いながら、転車していきます。

一日平均3往復と運行頻度も高く、平日も運行しているので比較的乗りやすいSL大樹。
やはり本物のSLは迫力が段違いですね。
これからも観光SLとして鬼怒川を訪れる人々を楽しませてくれることでしょう。
息子の率直な感想としては
『ポー!って音がちょっと怖かった、でもカッコよかった』とのこと。
息子の記憶にも残るSL旅でした。

次回はホテルニューおおるりへ、そして2日目の東武ワールドスクウェアへ向かいます!

【さつえい後記-2019年のSL大樹】


2019年、日帰りで東武ワールドスクウェアへ訪れた際もSL大樹を鬼怒川温泉駅で見て、その後乗車していました。
ご覧の通り、出発前の時点でほぼ夕暮れ、走行中は真っ暗で外はまったく見えない、な感じでした^^;
一番うしろに赤い列車が併結されているのがわかりますか?当時は勾配対応のため、ディーゼル機関車が後ろから押していました。その後、SL単体でも勾配は登れることが判明し、現在はSL単体で客車を牽引しています。

 

PENTAXからSONYへ ― 動体AFを求めてメーカー乗り換えを決断した理由

長年PENTAXのカメラを使用していましたが、ついにメインカメラをメーカー乗り換えし、SONYへ移行しました。
今回は、PENTAXからSONYへ乗り換えた経緯について書いていきます。

【PENTAXの良いところ・悪いところ】
初めて買った一眼レフカメラはPENTAXで、それ以降はレンズの関係もありPENTAX一筋で撮影してきました。
PENTAXは非常に気に入っています。特に“PENTAXブルー”と言われる青系の発色がよく、青空を背景にした写真は特にお気に入りでした。また、非常に頑丈で、20年以上使用していて本体が故障したことはありません。

一方で、オートフォーカス性能は他社に比べて遅く、ピント迷いを起こすことも日常茶飯事。現場ではしっかり撮れたと思っても、家に帰るとピンぼけ写真が多発して落ち込むこともしばしば…。
動体撮影が苦手なPENTAXですが、それでも「PENTAXでも飛行機などの動体をしっかり撮れるんだぞ!」とアピールしたい気持ちもあり、半分意地で使い続けていました。

PENTAXブルー。青空の突き抜けた色はPENTAXの十八番でした。


【乗り換えのきっかけ】
乗り換えを決断するきっかけとなったのは、2025年の岐阜基地航空祭と入間基地航空祭でした。
普段はシャッター半押しでピントが固定される「AF-S」モードで撮影している私ですが、動体を追従して自動でAFを合わせ続ける「AF-C」モードを試してみたところ、見事にピントズレとピント迷いが多発…。
慌てて「AF-S」に戻したものの、高速で飛ぶ戦闘機を毎回ピント合わせしながら撮影するのは間に合いません。

K-3Ⅲ、AF-Cで撮影した例。こんな晴天の下でも、AFの過動作のピンズレが発生する。

AF-Sで撮影した例。

「AF-Cでもしっかり追従し、まともにAFが動作するカメラが欲しい」
これが乗り換えの決め手でした。
上がK-3 IIIでAF-C撮影した例。こんな晴天でも、過動作によるピンずれが発生します。
そのため、いつもAF-Sモードに設定し、
画角を合わせる → ファインダーで追従 → シャッター半押しでピント → そのまま撮影
という動作を延々と繰り返していました。画角を変えるたびにピントを合わせ直さなければいけません。


【SONYを選んだ理由】
これはとてもシンプルで、もともとSONYのミラーレス(APS-C)を使用しており、Eマウントレンズを所有していたためです。
メーカー乗り換えなのでゼロベースで検討もできましたが、
すでに使っているレンズがあり、慣れているメーカーの上位機種に行けるというメリットは大きく、ほとんど迷うことなくSONYに決まりました。

2013年に購入した、NEX-5R。これを購入してから旅行や機内での撮影はこのNEXを使用、K-3が登場するまでは飛行機撮影以外ではPENTAXの一眼レフを使わなくなっていました。


【フルサイズか、APS-Cか?】
APS-Cのα6300は所有していますが、これに100-400mmレンズをつけるとアンバランスさが際立ちます。
APS-Cの上位機は存在せず、ハイアマチュア機はすべてフルサイズ。
せっかくの機材刷新なので、この機会にフルサイズへ移行することにしました。

【新品か、中古か?】
もちろん新品のほうが故障リスクも少なく、保証も手厚いです。
しかしヨドバシで価格を見ると……30万、40万……うっ。

一世代前のα9Ⅱ、既に販売終了していますが、40万円。α9Ⅲは88万円…!!

α6300も中古で買った経緯があり、中古でもショップ保証がある店舗なら安心できると判断。最新技術に強いこだわりもないため、中古で購入することにしました。

【α1?α7?α9?】
調べていくと、フラッグシップのα1、スタンダードなα7、そして高画素のα7R、高感度のα7Sなど多くのラインナップがあることが分かりました。
サイレントシャッターを使うならα7 III以降で、中古価格は約12万円。一時はこれに決まりかけました。
しかしさらに調べると、動体撮影に強いα9の存在を知ります。スポーツや鉄道、航空機などの動体に強く、サイレントシャッターでも歪みを抑えられるとのこと。
今回の乗り換え理由が動体AFなので、まさに最適な機種。
中古相場は17〜20万円ほど。α7 IIIより約5万円高いですが、動体特化の機種を手にしたいという気持ちが勝ち、α9に決定しました。


SONYのミラーレスラインナップ。この他にコンパクト型の7CシリーズやVlogシリーズがある。
なお、最新のα9 IIIは新品で約88万円、1世代前のα9 IIも中古で約28万円……ムリ!
ということで初代α9(2017年発売)にしました。レビューを見ると今でも第一線で使える性能とのこと。

【いざ購入!】
購入は中古でも保証のあるマップカメラかカメラのキタムラに決めていました。
そんな中、11月末の楽天市場ブラックフライデーで、充電器欠品のα9が他より5,000円安く販売されているのを発見。
充電器はAmazonで1,000円ほどの社外品が販売されているので問題なし。
買い回りキャンペーンでポイントも増え、最終的に**167,800円(13,835ポイント付与)**での購入となりました。

ワンクリックで17万円のカメラが買えてしまうの、恐ろしい。実際に17万円稼ぐのはすごく大変なのに…。

【Welcome α9!】
注文から2日、我が家にα9が到着!
多少の擦り傷はあるものの、私が所有しているK-3 IIIと比べれば気にならないレベル。
シャッターカウントは23,019回。α9のメカシャッター耐久は50万回と言われているため、まったく問題なし。
しかもα9は電子シャッター中心なので、今後も増えにくいでしょう。

α9は実機を見ずに購入(α9 IIIは触った)したので、届いて初めて質感や重量を体験しました。
第一印象は「小さい!軽い!」
K-3 IIIはペンタ部があるため大きくなりがちですが、ミラーレスのα9はコンパクト。握り心地も悪くありません。

【試し撮りへ】

まだフルサイズレンズがないため、所有していた『E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS
SEL70350G』を装着し、APS-Cモードで試し撮り。
噂通り、AFが強力に食いつきます。AFはカメラ任せ、自分は構図とシャッターに集中するだけでしっかりピントが合う——PENTAXでは考えられませんでした。

フェンス越しやロープが手前に写るような、PENTAXだと迷いがちな状況でもこの通り。
ただしAPS-Cクロップでは画素数が2400万→1000万画素に落ちますが、ブログやSNSなら十分です。


α9+SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS SEL70350Gにて。AF追従が素晴らしい。


【フルサイズレンズ選び】

フルサイズ機を買った以上、フルサイズレンズも欲しい。広角は後回しとして、まずは航空機用の望遠レンズを検討。
調べれば調べるほど良いレンズが出てきて、候補が毎日のように入れ替わりました。

候補は以下の5本:

SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS

SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS

TAMRON 50-400mm F4.5-6.3 Di III VC VXD

更に調べると、テレコンバーターはSONY純正レンズしか使用できない模様。
私の撮り方(展望デッキメイン)は100~300mm域を多用し、さらに拡張性(テレコンバーター装着)を考慮し、
SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
を選択することにしました。このレンズもⅡ型が噂されていますが、とりあえず今必要なので買ってしまいましょう。

【SONY FE 100-400mmも購入!】

マップカメラで21〜22万の相場を追っていました。21万円台は多くがフード欠品。
そんな中、レンズフード・ケース付き・2群レンズ交換済みの美品が20万円ほどで出品されていることを見つけ、「安い、明日まで考えよう」と思ったら翌日には売り切れ…。
1点物なので早いもの勝ちということを痛感しました。
最終的に**225,800円(16740ポイント付与)**の個体を楽天経由で購入することにしました。

PENTAX 150-450mmが約20万円だったので、保有レンズの最高額更新です。

【レンズが到着!】

2日後に到着。こちらも実機は初めて触ります。
持った感想は「軽い!」
以前使っていたPENTAX D FA 150-450mmは約2,000g、今回のSONY FE 100-400mmは約1,400gで600gも軽量。
そして憧れの白レンズ。展望デッキでも存在感抜群ですよね。

望遠レンズの真価は現場でこそ発揮されます。試し撮り結果は次回の記事で。


【最後に】

PENTAXは今でも大好きなメーカーであり、その発色や堅牢性、撮る楽しさは唯一無二だと感じています。今回は「動体AF」という一点においての選択であることは、誤解のないようにお伝えしておきたいです。
思い入れ深いPENTAXを離れるのは少し寂しいですが、撮りたいカットが撮れずストレスが溜まっていたのも事実です。
PENTAX側でその問題が解決される兆しはなく、今回の乗り換えとなりました。

このブログでは「動体が弱いと言われるPENTAXでも飛行機写真は撮れる!」とアピールする意図もありましたが、今後はSONYで少しだけクオリティが上がった写真をお届けできるよう、私自身も腕を磨いていきます。

引き続き「飛行機さつえい奮闘記」をよろしくお願いします。

2025年11月27日:羽田空港2(ANA Blue Hangar Tourでスタアラ特別塗装!)

年越しまでに今年分の記事を一気にアップロードしようかと思っていましたが、間に合いませんでした^^;
あとで投稿日付をいじります^^;
みなさん良いお年をお迎えください!

引き続き、11月27日の羽田空港、今回はANA格納庫見学、Blue Hanger Tourです。

新整備場駅からANA格納庫までは徒歩10分ほど。ちょうど送迎バスが来ていたので乗車。これに乗車すると3分ほどで楽に到着します。

1月振りのANA格納庫見学。JALの格納庫見学は有料となりましたが、ANAは現在も無料で受け付けています。

japlane.com

受付で身分証を提示、ゲストカードを受け取り、お話会会場へ。リュック等は無料のコインロッカーへ預けます。

お話会会場後方を見ると、ANAの象徴といっても過言ではない、フライングホヌの写真が。
かつては整備部門の紹介をする、eTeam ANAのビデオを放映してから、係員による解説が15分ほどあり、トイレ休憩を挟んでグループごとに格納庫へ出発…といった流れだったのですが、今回は係員による解説がカット。ビデオ放映が終わるとすぐに格納庫へ。
社会科見学の小学生グループが多いことによる変更なのかよく分かりませんが、格納庫の見学時間が長く取ってくれるのは嬉しいことです。

扉を抜けると…777-300が足場を組まれて重整備中です。
お隣には787の姿が。

777-300のAPU付近を後方から。ストローを噛んだような形をしています。

機体番号はJA751A。1998年に導入された、777-300の初号機です。既に27年選手。

格納庫の1階部に降りてきました。エンジンコーンやカウルが床に置かれています。
これは787のエンジンですね。

先ほど上から見た787。機体番号はJA834A。

エンジンコーンも導入当初は紫色に光り輝いていましたが、年季が入ってきました。

さらに南側へ。スターアライアンス塗装の787-9です!

機体番号はJA875A。

解説員の計らいでメインギアの近くまで寄ってきました。

メカニカルなメインギア。この中にはブレーキが備わっています。万が一、離陸中止等でブレーキを使用した場合、温度が下がるまで再離陸はできないとのこと。

格納庫外にはJA752Aの姿が。こちらも1998年導入の27年選手。

スターアライアンス塗装機を眺めながら前方へ、格納庫出口へ向かいます。

本日ご担当頂いた解説員さんは、元ANAの整備士さん。退職時は最上位の称号であるグループマイスターを取得していたとのこと。ANAの整備士の中でも10人ほどしかいない、レジェンドです。
現在はこのANA格納庫解説員と共に、大阪万博で空飛ぶクルマの開発にも携わっていたとのこと。貴重なお話にあっという間の1時間でした。

格納庫見学の後はおなじみブルーコーナーへ。実はここが本日のメイン。保有している株主優待券が11月末で期限となってしまうので消化を兼ねて。今回はざるそばセットの麺大盛を注文。

大盛ってレベルじゃない、これ麺倍盛だ…(^^;

さらに日替わりのミニ丼は中華あんかけ丼。かき揚げも巨大で、突然のフードファイトになってしまいました。2500円の株主優待券は1000円以上のお釣りがあると、1000円分のお食事券が別途発券されます。
今回は960円のざるそばセットを+300円で麺大盛に、さらに調整で180円のお菓子を別途注文し、1440円に。1000円のお食事券は半年の期限があるので、また格納庫見学と一緒に訪れましょう♪

【さつえい後記-コンソメスープカップ麺】

格納庫見学受付前にあるセブンイレブンでは、ANAのビーフコンソメを使用したカップ麺が販売されていました。ちょっと気にはなりますが…お値段410円…。なるべく減塩生活しているし、ちょっと躊躇してしまいました^^;
他にも各所のANAフェスタでも販売しているとのこと。気になる方は食べてみてください♪

www.anafesta.com