
福岡空港国際線ターミナルから太宰府へ向かいます。
博多駅から太宰府駅までは西鉄バスが『大宰府ライナーバス旅人』を運行させており、これが福岡空港国際線ターミナルにも停車するのです。
空港から直接行ける観光地というのはとても便利ですね。

福岡空港から太宰府駅までは約30分、510円、福岡空港西側の都市高速に入っていきます。
ちょうどランウェイ34にアプローチするJALの767が眺められました。ずっとここで撮影したいですね…。

都市高速はガラガラですが、時速50㎞/hほどの低速で走行。それでも定刻に太宰府駅に到着。スピードを出すと時刻表通りにいかずに早く着いてしまうのでしょうね。

外は雨模様…どころか土砂降り。太宰府駅は2019年はじめにリニューアルされ、太宰府天満宮風の朱色をまとった駅舎に生まれ変わりました。オシャレですね。

大宰府駅から右に向かうとすぐに参道。


歩くこと約5分、あっという間に太宰府天満宮に到着。ただ、雨が強い…。少し待てばやみそうなので、参道に戻ります。

参道を歩いていて見かけるのが梅ヶ枝餅。どこも店頭でやきたてを売っています。

梅ヶ枝餅は小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅です。
どこで買うのがよいのでしょう…ネットで一番人気の『かさの家』で買ってみました。パリッとした生地の中に温かい小豆が入っていておいしい!
新型コロナの感染が拡大している関東や関西では食べ歩きが問題となっていますが、まだここ大宰府では警戒度が緩いようです。
店員さんからは『食べ歩き用ですか?』と聞かれ、ほかのお店でも食べ歩き用の串物を用意しているところが多くありました。

さて、雨が弱くなってきました。気象レーダー見るとちょうど本殿につくあたりで雨がやみそうです。


心という字をかたどった心字池にかかかる赤い太鼓橋。この太鼓橋と直橋の三つの橋は仏教思想にいう「過去」「現在」「未来」の三世一念の相を現わし、この橋を渡ることによって三世の邪念を払うともいわれ参拝者の身を清める橋でもあります。

境内には無数のクスノキが植えてあり、新緑がまぶしい。



麒麟と鷽の像。所説ありますが、この麒麟像がキリンビールに描かれている麒麟のモデルになったと言われています。

大宰府天満宮の本殿に到着。ちょうど雨がやみました!
大宰府天満宮は言わずとしれた、学問の神様『菅原道真』が祭られている天満宮です。そういえば高校の修学旅行で訪れた気がします。

本殿向かって左側には皇后の梅。大正天皇后が植樹された梅です。




境内の裏に来てみました。こちらもクスノキが立派。

樹齢1000年を超えている大きなクスノキもあります。


『梅の種』納め所なんてあるのですね。昔から梅の種は粗末にしてはいけないと言われていましたが、何故かは分かりませんでした。
天神さまが宿ると言い伝えているのですね。

中をのぞくと…うーん…酸っぱいにおいが充満しています(;^_^A

何かお守りを持って帰りましょう。学業成就が一番有名ですが、もういい年なので…。
おっ、航空安全御守ありますね。これはなかなかお見掛けしません。遠征に行く際に使うカメラバッグにつけておきましょう。

大宰府天満宮、とても厳かな場所で素敵でした。雨でなければ『令和』のモデルとなった坂本天満宮にも行ってみたかったのですが、また次回ですね。福岡空港から近く、隙間時間や福岡滞在最終日などに
うってつけの観光地でした。

帰りも大宰府ライナーバス旅人で帰ります。ほぼ満席で大宰府駅を出発。

福岡空港国際線ターミナルで降りたのですが…ここで降りたのは私たち夫婦一組だけ。ほかの方々は博多駅まで乗っていくのですね。
次回は福岡空港国際線ターミナルで撮影します。