今回は4月11日~13日で訪れた、山口県は下関市の旅行記となります。
殆どは祖父の家にいたので、少しだけですが…^^;

福岡空港国際線ターミナルは、増改築工事を経て、2025年3月28日(金)にグランドオープンしました。
今回のグランドオープンにより、保安検査場と出国審査場が移設・拡張され、保安検査後のエリアには従来の約4倍の広さとなる新しい免税店やフードホールがオープンしました。

4月11日は下関駅近くのホテルに宿泊。12日に祖父の家に行く計画。初日は小倉経由にて下関駅までコマを進めます。
博多駅から小倉駅まで新幹線。新幹線の自由席料金は2160円、在来線特急(ソニック等)の自由席料金は1910円。そこまで大きく変わらないのですね。
それであれば40分ほどかかる在来線特急よりも15分ほどで到着する新幹線のほうが良き。
15分という僅かな時間でしたが、何気に息子は新幹線に初めて乗ります。短すぎてあまり印象に残らなかったようです^^;
新幹線の中で、ふくやの『明太キッシュ』をいただきます。これ、大好きなのです♪
明太キッシュを食べて、時刻表とにらめっこしているうちに小倉駅に到着。にわか面の人形がお出迎え。

息子は鉄道図鑑で『特急ソニック』を見たい!とずっと言っていました。せっかく小倉まで来たので見ていきましょう。特急ソニックは白いソニックと青いソニック、2編成いますが…さてどちらが来るのでしょう。

博多からやってきたのは…白いソニック、885系。白い車体と流線型のフィルムはドイツのICEを彷彿させます。

息子はというと…なんとも微妙なお顔になっていました。
ソニックといえば青いものを想像していたようです。

大分からやってきたソニックは…青いソニックの883系。メタリックブルーが美しいですね。息子も大興奮です。

初日は門司港を見学しようと計画していましたが、少々時間が押してしまいました。そのまま下関へ向かいます。
小倉から下関へ向かう普通列車、小倉駅発車直後に車内が暗くなってしまいます。
これは電気の供給方式が切り替わる『デッドセクション』を通過する為。九州の路線は交流20000ボルトが使用されているのに対し、関門トンネルを含む本州側は直流1500ボルトの電気が使用されています。その切り替えの為、電車の電気を一時的に遮断、車内が暗くなってしまうのです。

一旦ホテルに荷物を預けにいきましょう。
下関市と釜山広域市の姉妹都市提携35周年を記念して2011年に建設された釜山門。その先に見える下関ステーションホテルが2連泊するホテルです。

今回はデラックスツインルームをチョイス。息子と一緒に寝るにはベッドをくっつけられるタイプでないと転がって落ちてしまいます。
付近のホテルの部屋とにらめっこ、値段とお部屋の広さのバランスが取れたこのホテルに決めました。
インバウンドでホテル代高騰…と言われつつも、今回は3名2泊、朝食付きで20000円ほどと格安で予約ができました。ありがたい。

窓の外には海峡ゆめタワーが見えます。

今回の宿泊プランは海峡ゆめタワーの入場引き換え券付き。せっかくなので行ってみましょう。私も数多く下関を訪れていますが、海峡ゆめタワーに行くのは初めて。

海峡ゆめタワーは1996年にオープンした、関門海峡のランドマークとして親しまれているタワー。全長は153m、シースルーエレベーターで約70秒で最上階に到達します。

これは、『下関に着いたぞー!』のポーズをする息子(の写真をChatGPTでイラストに)。

散りかけですが、桜の花もまだ少しだけ楽しめます。

お客さんは…全然いないようです。海峡ゆめタワーをモチーフとした『ゆめたん』がお出迎え。貸し切りのエレベーターで最上階まで一気に登ります。

展望室から関門橋方面の眺め。順光で気持ちいいですね。

これは標高268mの火の山。関門海峡を一望できる景勝地。かつては、のろし台があったことからこの名前がついたと言われています。

関門橋から手前へ唐戸市場、海響館(水族館)、はい!からっと横丁(遊園地)。

反対側を見ると巌流島。宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘を行った場所として有名。

眼下は下関駅、海峡を渡った先は彦島。

息子は高いところが好きのようで、景色を堪能していました。

夜ご飯の時間まで少々時間があるので、下関駅内にある『ふくふくこども館』へ。
ここは市が運営している無料の屋内遊戯施設。

ふぐパパ、ふぐママ、こどもフグがいるボールプール。飛び込むな!と叫びつつ、楽しくてしょうがないみたい^^;

関門橋をモチーフにしたゆらゆら橋。雨の日でも思い切り体を動かせる施設があるのはいいですね。地元千葉にはあまりこのような大型施設は見かけません。

ふくふくこども館からは下関駅に入線する在来線も見ることができます。
関東では電気機関車はEF210形の桃太郎(直流1500V)を多く見かけますが、下関では交流20000Vと直流1500V両対応のEH500形、金太郎を見ることができます。

夜ご飯はフードコートで。おむらいす亭、大人メニューを2つ注文すると、お子様メニューが無料になるのですね。これはありがたい。

かつての下関駅は木造建築、三角屋根が特徴であり、下関駅のシンボルでした。
しかし2006年、放火に駅舎が消失。その後駅舎は再建され、ガラスを使った三角屋根風のデザインが取り入られました。

海峡ゆめタワーは曜日ごとで異なるライトアップになるようです。本日は金曜日、レッド(パープル?)でライトアップ。空には満月が浮かんでいます。

ホテルの部屋から見た日の出。
ホテルの朝食は無料。曜日限定でふぐの味噌汁が提供されるようです。

おかずプレートにご飯、お味噌汁。朝食はこれで良いのです。これで。
無料の朝食、ありがたいですね。
あっという間に最終日、帰りは北九州空港からの便です。
せっかくなので関門海峡を船渡しする関門連絡船に乗って門司港へ行こうと唐戸でバスを途中下車。

ここから巌流島や門司港レトロの船が出ています。

…欠航!?!?確かにこの日は風が強く、船は欠航するレベル…。電話で聞けばよかった…^^;

計画がグチャグチャになってしまいました。それならばと海響館でシロナガスクジラの骨格標本でも…と思いましたが、海響館も長期休館中の模様…。ふんだり蹴ったり。

これはイギリスのロンドン市から無償で譲渡された2階建てのロンドンバス。
2008年から2013年まで主に下関駅と城下町長府を結んでいました。

計画がグチャグチャになってしまいましたが、なんとか小倉駅まで到着、出発40分前に到着するバスに乗れそうです。
北九州モノレール、北九州市出身、松本零士氏の代表作『銀河鉄道999』に登場するヒロイン、メーテルが描かれたラッピング車両が。
正面に顔が描かれていて、ちょっとしたホラーになっています…^^;
次回は北九州空港より帰ります!JAL386便搭乗記です!
【さつえい後記‐火の山からの眺望】
記事内でも出てきた『火の山』には展望台があり、私も昔からよく行っていました。
写真は火の山からの景色。関門橋がきれいに見えます。
火の山にはロープウェイがありましたが、2024年11月で運行を終了してしまいました。2027年にパルスゴンドラで再開予定とのこと。再開したらまた行ってみたいですね。