引き続き、6月23日に訪れた、JAL格納庫見学の記事となります。
まずは第一格納庫から渡り廊下を通って、第二格納庫へ向かいます。入った瞬間、そこに目に飛び込んできたのは…!
尾翼の鶴丸や胴体のロゴが消された、オールホワイトの777-300ER!こんなところにいたのか…!


第一格納庫で重整備を行った後、こちら第二格納庫でランディングギアの交換作業を実施中とのこと。
1階部分に降りてきました。機体番号はJA731J。JALの777-300ER、初号機です。
この機体、JALに納入される前は『N5016R』の機体番号でボーイング社のテストフライトに使用されていました。World tour塗装を纏い、成田空港に飛来した実績もあります。




大型のGE90エンジン。その直径は、ボーイング737の胴体とほぼ同じという大きさです。

機体前方にあった『JAPAN AIRLINES』のロゴも消されています。
翼を含めて全景を。昔は退役後真っ白になった機体のことを『白装束』など呼ばれていましたが、最近はあまり聞かないですね。『オールホワイト』や『無塗装』のほうが多く聞きます。
3点ジャッキアップされ、すべてのギアが取り外された状態。主翼付近に2点とテイル部に1点。フロントギア周辺はジャッキなしでもよい構造のようですね。
ランディングギアが取り外された姿は、まるで飛行中を思わせる貴重な光景です。


正面より。レドームの下にある黒い四角い窓は前方機外カメラ。


JA731Jは搭乗する機会はありませんでしたが、約20年間お疲れ様でした!そして貴重な見学の機会をくださったJALさんに感謝です。
この日の格納庫見学はオールホワイトのJA731Jの他にも多数の777-300ERの姿が。
格納庫南端にはJA735J。
そして格納庫外にはJA738J。

第一格納庫側にはJA741Jと、合計4機の777-300ERが並ぶ豪華な光景です。
極めつけはJAL31便、バンコク行きに投入されているJA742J。
最近はA350-1000の導入で余剰機となり、近距離国際線でもデイリーで投入されています。

駐機しているJA738Jと絡めようとしたら…レンズが長すぎてフレームからはみ出してしまいました^^;




JA735Jはエンジンカウルを開けて整備中。外に出ているJA738Jとちょうど向かい合う形に。
そうそう、エンブラエルの整備を忘れていました。内装をすべて取り外しての整備中。主翼のカウルも外されていますね。
これはL1ドア横のパーティションでしょうか。CAさんが座るジャンプシートが装備されています。
これは…パイロット用のコックピットシート!?
下部のパラシュートのようなものはドアに装備された脱出スライダーですね。
エンジンカウル。左端に整備さんが見切れていますが、APUを取り出し、整備士さんが講習を行っていました
最後にJA731Jにお別れし、JAL格納庫見学は終了。
合計5機の777-300ERが一度に見れた、77W無双な格納庫見学でした。レア度SSRといったところでしょうか。
工場見学後のお楽しみ、ブルーコーナー。今日は何を食べようかな…?
エビクリームパスタを大盛りで!JEXのモデルプレーンが懐かしいですね。
この塗装だったころのJEXは伊丹空港をベースに運航しており、羽田空港には飛来していませんでした。
当時の自分はまだ中学生、高校生…遠征に行く余裕などなく、下関の祖父母の家へ向かう途中、福岡空港の展望デッキでこの機体を見かけ、大興奮したのを覚えています。
そんな思い出に浸りながら、エビクリームパスタをすすっていました。
【さつえい後記‐葛西臨海水族館へ】
6月は梅雨の季節…のハズですが、見事に晴天の日が続き、梅雨明けしたんじゃないかと思う日々。息子を外で遊ばせるにも気を使います。
そんな暑い毎日が続く某日、涼しくて楽しい場所を求めて葛西臨海水族館へ。
実は我が家、近所なのでよく息子を連れて訪れるのです。ご飯前で水中を元気よく泳ぎ回るペンギンに癒やされました。