引き続き、岐阜基地航空祭2025の写真です。
基地内連絡バスは現金で300円、往復するのであれば500円の一日乗車券を利用するのが良さそうです。
歩いても行けそうですが、2kmほどとなかなか気合の入る距離ではあります。
こちらが南会場。基地の南西部に位置します。ここからエプロン地区はかなり遠いものの、芝生の上ではレジャーシートや椅子の使用が認められており、のんびり見学ができます。
遠くでは特殊救難隊のデモストレーション。
ドラマ『PJ~航空救難団』をご覧になっていましたか?ドラマは小牧基地の救難教育隊が舞台になっていましたが、その小牧基地から飛来した航空救難団です。周囲もこのドラマを見て今回の航空祭を訪れたであろう方がちらほら。


飛行開発実験団のワッペンやパイロットのサインなど。
陸上自衛隊の車両展示も。これは軽装甲機動車。
地対空ミサイルの『ペトリオット』を装備する中部高射群。陸上自衛隊に見えて、航空自衛隊なのですね。
南会場にきたのは展示機を見るため。まずはF-86F。元々は92-7897でしたが、62-7427に書き換えて展示中。
F-104J。かつては伊豆バイオパークに展示、その後神戸などを経て、岐阜基地に展示。
F-1のプロトタイプであるT-2。2006年にラストフライト後、航空祭等で展示されていましたが、2017年にこの場所に移動してきました。
F-4EJ。2017年秋に塗装された緑色ピクセル迷彩が施された状態で展示されていましたが、2024年3月に通常機塗装に戻されてしまいました。
T-33A。岐阜基地の展示機の中では最古参で1965年10月に用途廃止となりました。
T-34A。1983年1月に用途廃止となった機体。
大きな輸送機、C-46A。翼の下はベンチがあり、休憩スペースとなっています。
さて、午後のフライトは異機種大編隊。しかし雲が低く、できるかわかりません。天候偵察でF-15がテイクオフ。
なるほど、南会場だとこのように撮影できるのですね。

これは順光だとさぞかし良い撮影ができることでしょう。来年は…南会場がいいかな…?
F-15による飛行試験デモストレーションが開始。
ハイスピードでアプローチしてくるF-15。突如、ベイパーコーンが発生しました。初めて見た…。

悪天候により、異機種大編隊は中止に。一部の機体は離陸し、会場をパスするようです。C-2よりテイクオフ。

C-2のナイフエッジ。正面から見るとこのようになっているのですね。


今年はC-2の1機だけとなった輸送機でしたが、C-1から受け継いだ魂は健在のようです。
続いてF-2。これは早い離陸でお腹しか見えず。
洋上塗装のF-2。これは良い上がりを見せてくれたのですが、カメラのオートフォーカスが迷いに迷って全然撮れない…(^^;)
あとは着陸のみなので、会場を撤収。
これはナイキJミサイル。アメリカ軍で使用していたナイキ・ハーキュリーズミサイルを日本でライセンス生産したもの。核弾頭も搭載可能ですが、日本仕様は搭載できないように設計が変更されています。
南門から会場を出ます。
天気が悪く、異機種大編隊も中止となり少々寂しい航空祭でしたが、楽しめました。時刻は12時40分、意外と早い時刻に航空祭のプログラムが終了。
この後福井に向かう予定なのですが、これなら意外と早めに移動開始できるかもしれません。
次回から福井旅行記です!20kgの荷物を持っての普通列車の旅^^;
【さつえい後記‐エアフォース・ワン】
2025年11月27日から29日にかけて、トランプ大統領が来日しました。もちろん、乗ってきたのは大統領専用機・エアフォース・ワン。今回は横田基地ではなく、羽田空港に到着したとのことです。
残念ながら、27日は家族で長野旅行中、29日は仕事…ということで、撮影のチャンスを逃してしまいました。特に29日の離陸はランウェイ34Rから豪快なひねりを見せてくれたそうで、他の方が撮影した写真をを見たときは「これを撮りたかった…」という思いがこみ上げました。
写真は2010年11月、オバマ大統領がAPEC首脳会談で来日した際に撮影したエアフォース・ワン。2機のエアフォース・ワンが並ぶ姿は今でもこの目に焼き付いています。
いつかまた、この目で、そしてこのカメラでエアフォース・ワンを捉えられる日が来ることを願って。