飛行機さつえい奮闘記

旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!

2026年02月05日:JAL2087便2(国内線ファーストクラスで優雅にフライト!伊丹-那覇 A350-900)

✈️ フライトデータ
📅 日付 2026年02月05日(木) 🛫 便名 JAL2087(伊丹→那覇)
🕒 時間 14:45 → 17:00(2h15m) 🛩️ 機材/機体 A350-900(JA11XJ)
💺 座席 2A(ファーストクラス) 👥 搭乗情報
📏 高度/速度 38,000ft / 700km/h 🛬 滑走路 伊丹:RWY32L / 那覇:RWY18R
🛬 SPOT 伊丹:15 / 那覇:23 📍 区間マイル 739mile
💳 運賃種別 特典航空券(20,000マイル) 💴 支払額 ¥580
(旅客施設使用料:伊丹 ¥340+那覇 ¥240)


さて、ダイヤモンド・プレミアラウンジでいい気分になりながら、15番搭乗口へ向かいます。
本日の機体はA350-900のJA11XJ。新千歳のエアターミナルホテル前でナイトステイしていた機体です。こんなところでお世話になるとは…!


出発25分前、ゲートが慌ただしくなりまもなく搭乗開始です。

カウンターで紙の搭乗券を発券して貰いました。ファーストクラスの文字が誇らしげ。
そしてボーディンググループは1です!
ファーストクラスの乗客はダイヤモンド会員と同様、グループ1での優先搭乗が受けられます。

本日の座席は2K。予約時よりこの席を指定していました。
10年前にファーストクラスに搭乗した際は通路側だったので、ファーストクラスの窓側は初めてです!お隣は外国人の赤ちゃん連れ。前日まで空席でしたが、当日のシートマップを見ると、赤ちゃんマークが付いていました。

目の前は大型のパーソナルモニター。

タッチパネルの他、座席横のコントローラーでも操作ができます。

担当のCAさんが挨拶に来てくださいました。どことなく、私が飛行機好きであることも知っているような雰囲気です…お客様情報に飛行機好きって入ってるのでしょうか^^;
上空での食事の提供有無に加え、ファーストドリンクのオーダーも一緒に。
お水と炭酸水を配っているようなので、炭酸水をいただきました。
ただの炭酸水ではありません、奥会津金山の天然炭酸の水。日本で唯一自然に湧き出る天然炭酸水です。
のちに調べたら1本200円ほどする高級な炭酸水でした。初手から最高級なものを出してきます。
チーフパーサーも挨拶に来てくれました。
出発時刻を過ぎましたが、荷物の積み込みも終わらず、ボーディングブリッジも外れない。
アナウンスでは『団体のお客様の搭乗をお待ちしている』とのこと。乗り継ぎ待ちでしょうか。

ぜーんぜん動く気配がありません…。乗り継ぎの到着便などを調べてみても、特に遅れている便は見当たらず。機材トラブルや天候という感じでもなさそうです。
定刻から20分ほど経った頃、ようやく機内に乗り込んできたのは修学旅行と思われる学生さんたち。小走り気味で機内後方へ吸い込まれていきます。
あくまで勝手な想像ですが、修学旅行生を乗せたバスが何らかの事情で空港到着が遅れ、JALとしても「はい次の便どうぞ」と簡単に振替できる人数でもなく、結局待つしかなかった…というところでしょうか。そもそも伊丹発の沖縄便は朝と夕方の2便のみ、この便が最終ですからね。定刻を30分遅れてプッシュバック開始。


ランウェイ32Lへ向けてタキシングしていきます。

ランウェイ32Lにランナップ。


15時27分、ランウェイ32Lよりエアボーン。
A350の前方席は本当に静かですね。エンジン音も控えめで、加速している感覚も穏やか。気がつけば、いつの間にかエアボーンしていました。
離陸すると、ほどなくしてぐいっと大きく左旋回。いわゆる「伊丹バンク」「伊丹カーブ」「伊丹ターン」などと呼ばれている、伊丹名物の旋回。眼下は尼崎市・西宮市。

大阪湾に出て海岸線と平行に飛行します。


神戸の市街地。神戸ポートタワーなども見えます。阪神淡路大震災から31年、街は高層ビルで覆われています。

明石海峡大橋。ここから四国上空を横断し、沖縄へ向かいます。

ベルトサインが消灯。ファーストクラスシートの説明書と安全のしおり、そして中央はファーストクラスのサービスメニュー表です。

左側が本日のメニュー。
・アペタイザー:ゆり根のムース 紫キャベツのマリネと生ハム
・メイン:ビーフパルマンティエ マッシュルームのクリーム
・パン:プチパン バター
・デザート:ベイクチーズケーキ(フランボワーズ)コータ・コート

パルマンティエってなんですかね?フランス料理?

ドリンクメニュー。
特記スべきはスパークリングワインではなく、シャンパンが用意されていることでしょうか。
そして日本酒はプレミアム日本酒の『飛露喜純米吟醸 黒ラベル』が用意されています。
焼酎は森伊蔵、こちらもプレミアム焼酎で有名ですね。私は焼酎が苦手ですが…^^;
ソフトドリンクは普通席・クラスJで用意されているメニューに加え、厳選おすすめドリンクとして『野菜生活100 スムージー 博多あまおうスムージーmix』があります。これ、SNSで非常に美味しいと話題になっており、搭載している際は絶対飲め…と噂になっています。

座席に用意されていたヘッドホン。ノイズキャンセリングを試してみましたが、見事にエンジンノイズが消えて静寂が訪れますね。SONYのヘッドホンでしょうか。


正面に太陽。レンズフレアで円形の虹が出ています。
1列目の乗客より順番に食事が用意。2列目はもうちょっと時間がかかりそうですね。

機内食がサーブされました!美味しそう…!ファーストドリンクはシャンパンをオーダーしており、一緒に提供されました。
本来はその場でCAさんが注いでくれるとのことですが、揺れのため注いだ状態で失礼します…とのこと。


ビーフパルマンティエ、上はパイ生地的なものかと思いきや、マッシュポテトなのですね。牛肉の旨味がしっかりした、コクのある味です。どれも味がはっきりしていますね。気圧が低い機内、味がはっきりするように濃いめで作られていることでしょう。
…そうそう、お隣の赤ちゃん連れ外国人ママは機内食サービスはカット、赤ちゃんをあやしながらチーズケーキだけ食べていました。大変そう^^;

食事をいただいた後は日本酒タイム。サービスメニューに乗っている日本酒は飛露喜でしたが、沖縄線限定で出雲富士 純米大吟醸『天の叢雲』を搭載しているとのこと。頼んでみました。ぜひこの後は飛露喜も試してどちらが好みか教えてください!とCAさん。
機内食をパシャパシャ撮っていたのに気づいたのでしょうか。揺れの関係で注いだ状態でサーブされましたが、『写真お撮りになりたいと思いますので…』とボトルもテーブルに置いてくださいました。
JALのCAさんはたまにエスパーか!?って思うことがあります。それだけ乗客のことをよく見ていますね。
グラスの中の日本酒が傾いているように見えますが、これ揺れてるのです。ベルトサインが点灯するかしないかギリギリのラインです。

日本酒2杯目は飛露喜の黒ラベルをオーダー。福島県会津のプレミアム酒です。
これも美味しい…!どちらかというと…両方とも美味しいですが、私は『天の叢雲』のほうが好みでしょうか。

先程からお酒をオーダーするたびに新しいグラスを持ってきてくれます。
グラスの底にはJALの鶴丸ロゴが。このようなワンポイントが嬉しいところ。


担当してくださったCAさんもお酒が好きな模様。機内搭載の日本酒もテイスティングされたようです。焼酎の森伊蔵も勧めてくれましたが…これくらいにして他のものにしましょう。
『うどんですかい』と『博多あまおうスムージーmix』を。実はこのあまおう以外にも沖縄線限定のものがあるそう。CAさんに、どちらがオススメですか?と尋ねると、「私は福岡県出身なのであまおうのほうが好きです!」とのこと。ではそれで…といただきます。
お写真もお撮りしたいと思うので空き缶ですがお持ちしました…と。もう私のこと完全にわかってくれています^^;
グラスから香るあまおうの匂い。もはや飲むイチゴです。これ美味しい…。

締めに『うどんですかい』をいただきます。元々機内で食べるように設計されたカップ麺、機内で沸かせる80度ほどのお湯でも食べられるようになっています。安心の味、美味しいですね。

楽しかったファーストクラスもフルで楽しんでしまいました。
着陸体制に入るため紙コップでのお渡しになりますがコーヒーいかがですか?とのことで頂いちゃいました。優雅な気持ちで着陸体制を迎えます。

てっきり那覇空港は北風運用だと思っていましたが、南風運用の模様。ランウェイ18Rへのアプローチ。

右側の座席からは海しか見えません。しかも西日が眩しくて^^;
気づいたらファーストクラスの乗客は私以外全員シェードを閉めています。前の1Kの方は搭乗時からずっとシェードを閉めたまま。ファーストクラスの乗客は余裕がありますね^^;

17時14分、那覇空港ランウェイ18Rにランディング。

想定だと瀬長島側、順光で美しい海を眺めながらアプローチするつもりが完全逆光でのアプローチになりました^^;

ランウェイ18Lをクロス。

自衛隊側にはP-3Cが多数駐機。

17時23分、那覇空港23番スポットに到着。23分遅れでの到着となりました。

最後にCAさんが挨拶に来てくださいました。
ファーストクラス、フルで楽しみました…楽しかった~♪また乗れるように頑張っていきます!と告げながら降機します。

一般の乗客にまぎれてL1ドアを通過しましたが、チーフパーサーは私の顔を見つけるなり、他の乗客への声がけよりも一段声が高く挨拶をしてくださいました。ファーストクラスの乗客、しっかり覚えてるのですね。

ボーディングブリッジを出た瞬間、暖かい空気が体を包み込みます。那覇特有の空気感ですね。

この便は折り返し、伊丹へ向かいます。出発ロビーには折り返し伊丹便に搭乗する乗客で溢れていました。

バゲージクレームの『めんそーれ』。もう何回目の沖縄でしょう。最近は1年に1度のペース、久しぶり感が強いです。

早く展望デッキに行きたいのですが…早く降機してしまい、手荷物返却が始まりません。
飛行機から降りたのは17時27分、優先返却なので手荷物返却が始まりすぐに荷物が出てきたのですが結局到着ロビーに出れたのは17時43分。
那覇空港の日の入りは18時15分。いい気持ちで那覇につきましたが、夕陽ミッションがあります。すぐに展望デッキへ向かいます。

さて、国内線ファーストクラス、20000マイルという比較的高レートで予約、ダイヤモンド・プレミアラウンジから始まり、伊丹-那覇線という比較的フライトタイムが長い路線でサービスをしっかり受けることができました。
機内で食べる食事はもちろん大好きなのですが、上級クラスに乗るとお酒のお勉強になりますね。今回も飛露喜と天の叢雲、覚えました。
もうすっかりJALファーストクラスの虜です。頻繁には利用できませんが、また機会を見つけて乗りたいですね。今回も思い出に深く残るフライトとなりました。

…ANAは5月末からプレミアムクラスをファーストクラスに改称しますね…正直、私としてはファーストクラスを名乗ってはいけないと思っています。
JALのファーストクラスとサービスは雲底の差、2杯目のアルコールを紙コップで提供するのは酒好きとしては許せません。

japlane.com

 

JAL2087便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。


【機窓】JAL A350-900 伊丹空港ランウェイ32L離陸 (JAL2087 TIGER TWO DEPARTURE) DJIPocket2にて


【機内アナウンス】JAL2087便 機内アナウンス集(260205)

【さつえい後記-おかえり。】

これは到着ロビーへ向かうコンコースにあったオリオンビールの広告。おおきく『おかえり。』と書かれています。これをみた瞬間、なんだか涙が…。
1年ぶりの沖縄ですが、暖かく迎え入れられている感があります。今日の夜はオリオンビールで決まりですね。いつもですが^^;