
引き続き沖縄へ旅立つ前に撮影した羽田空港での写真です。大島よりQ300が帰ってきました。




スポットイン!

搭乗客が降機し、2名のCAさんがお見送り。一礼して…

さようなら~!とお手振り。おそらく乗客もQ300目当ての人が多いことでしょうね。

Qちゃん、オナラした!? ※おそらく機首の電源車の排気ですw

次の三宅島行きが飛べば展望デッキでお見送りする予定だったのですが…出発15分前に火山ガスの為欠航となっていまいました。3月は片手で数えられるくらいしか三宅島へ飛んでいないようです。
保安検査場を通過し、第二ターミナル北ピアにあるエアポートラウンジで窓越しの撮影。ここからANA126便の到着を狙います。

このラウンジ、真横からANAのフリートが一望できる最高のウォッチングポイントです。去年ゴールドカードを入手し、いろんなラウンジに入ってみましたが、ここのラウンジが一番いい眺めです。

大型機だらけの羽田空港の中で一人プロペラ機のQちゃん。退役3日前のこの日、何を想い駐機するのだろう…。

新千歳への一仕事を終えて、ピースジェットが帰ってきました。ラウンジ目の前の58番スポットに入る模様です。

外は南風になったようでランウェイチェンジ。ラウンジ北側からはかなり遠いですが、ランウェイ22着陸機もみることができます。展望デッキから見れないアングルですね。

52番スポットに入るソラシドエアも。

このびーはち君、何だか違和感が…。そう、何処と無く懐かしい感じ…0系新幹線?

JA801A/JA802Aにて使われているレドームを装着しています!

あたかもマスクをしているかに見えるびーはち君、花粉症にでもなったのでしょうか。

人が少なかった展望デッキは続々と人が集まってきました。時刻は14時45分、まもなくANA126便、ANAジャンボの到着です。

機影が見えてきました。東京ゲートブリッジ上空でレフトターンをしています。
到着スポットは元々57番の予定でしたが、61番に変更となっていました…。57番だったらラウンジからスポットインの様子がよく見えたのですが…。

B滑走路の進入灯を越えて…


タッチダウン!

国際線ターミナル側から回りこんで第二ターミナルに来ると思いきや、すぐにA滑走路を横断し、北側から回りこんできました。





ズラリと並ぶANAの尾翼。『ちょっとゴメンよ』と言わんばかりに大きな顔が無理やりスポットに入っていきます。

整列するANA機の中で一機だけ2階建て。隣の機体は隠れて見えません。一際存在感がありますね。

ANA機の中で一番トリトンブルーが似合うのはジャンボ機だと思うのです。特に垂直尾翼の『ANA』のロゴ、角度が777や787に比べて緩やかであり、何処となくやわらかな感じがするのです。
さて、この後61番搭乗口へ向かい、ジャンボ機に乗り込みます!次回はANA137便搭乗記です!
…写真の現像が間に合わない…いや、デジタルではなくてフィルムのほうが…(^_^;)