
前回はANAメンテナンスセンターに入っているジャンボ機を掲載しましたが、今回は前半の講堂での説明スライドの一部、及び格納庫ではジャンボ機以外の機体を紹介したいと思います。
といってもこの日はジャンボに完全に目が行っていて、あまり撮っていないのですがw

講堂に展示されているマリンジャンボウォッチ。

マリンジャンボの根付け。展示品もなぜかジャンボのグッズばかり目が行ってしまいますw
マリンジャンボ、実際に見たかったなぁ…。

ピカチュウジャンボは何色のペンキが使われているでしょうか?
A:7色 B:17色 C:27色 正解は一番下で!

歴代のポケモンジェット、国際線の747-400や国内線の767-300、最近ですと777-300のピースジェットなど、たくさんいましたね。
そろそろ787にもポケモンジェットを出してもいいのではないでしょうかw

特別塗装ブームの先駆けと言えば、やはりこのマリンジャンボですね!
当時小学6年生であった大垣友紀惠さんのデザインが採用され、実際にジャンボ機に塗装されました。
大垣友紀惠さんは現在プロのデザイナーになっています。

スヌーピージャンボ、これも可愛らしい塗装機ですね。最後に退役したJA8961号機はスヌーピージャンボ2号機として大空を飛んでいました。

そしてこちらはまだ飛んでいるFLY!パンダ。コックピットにはパンダちゃんがいますww

さぁ格納庫です。この日は767-300、777-200、そして747-400の計3機が格納庫に入っていました。

画像奥で足組みをガチガチに固められているのが777-200のJA704A。

画像新品でまだシートカバーも付けられていない座席。3-4-3のシート配列、おそらくこのJA704Aに取り付けられる新品のシートでしょう。

JA704Aの後ろから超広角で。トリプルセブンのお尻についているAPUは形が特徴的で、ストローを噛んだ跡のような形をしていますw

真後ろから。

画像左側から見るとAPUの排気口が見えます。

このタイヤはDHC-8と書かれていました。羽田空港にはQ400は就航していないので、Q300専用で使用していたものでしょう。普通自動車のタイヤと同じくらいの大きさです。
いやー、ジャンボに夢中になりすぎて、ジャンボ以外に撮った写真ってこれだけですw
いつか格納庫で787の整備風景も見学してみたいですね。
次回は同日に羽田空港で撮影した飛行機です!先日『タモリ倶楽部』で放送された例の飛行機かぶりつきポイントにも行ってみました!
※ピカチュウジャンボのペンキ色、答えはCの『27色』です!7色くらいかな?と思っていましたが、意外と多くの色を使っているのですね!
※今回掲載した写真はすべてANAへ掲載許可を取りました。