2016年05月17日(火) VNL907便 成田→新千歳12:20→14:05
A320-200 JA04VA 座席:31A 成田SPOT:164 新千歳SPOT:2 高度:37000ft 速度:1000km/h 区間マイル:510mile 金額:3370円(ワクワクバニラ 内訳・運賃:1990円・成田空港使用料:380円・座席指定料:500円・支払い手数料:500円)

1月下旬、バニラエアのサイトを見ると『新千歳線1990円セール』をやっていました。
最近は勤務体制が変わり、このようなセールは積極的に参加しないのですが、年に一回くらいは参加してみましょう…ということで、約4ヶ月も先の5月17日~18日の成田-新千歳線を予約。
運賃と諸費で片道3370円、往復6740円となりました。休みが取れなければ捨ててもいいや…と。
無事に休みが取れたので、旅程遂行!今回は札幌には出ず、新千歳空港内の『エアターミナルホテル』に宿泊し、二日間新千歳空港で撮影するプランにしました。
エアターミナルホテルの宿泊費が7400円だったので、家から空港までの往復交通費や食費、お土産代を合わせても25000円ほどの格安旅になりました!
ちなみに、片道1990円は十分安いのですが、過去にはバニラエアの990円セール、さらにはジェットスターの5円セールというのを取ったこともあります。まだまだ高いほうですね^^;

出発当日、GPV気象予報を見ると、滞在時間中は雲がなく、快晴の模様です!心ウキウキで出発しますが…関東地方は強い雨が降っており、バイクではなく電車で成田空港へ。第三ターミナルに向かう前にいつだかできたウェイティングエリアを見学します。

ここは元々バニラエアと春秋航空日本が暫定国内線ターミナルとして使用していた、第二ターミナル北側の施設です。この付近に保安検査場がありました。この暫定国内線ターミナルを24時間開放のウェイティングエリアとして提供しているのです。

懐かしの暫定国内線ターミナルです。旧エアアジア時代からこのターミナルからよく出発していました。

『JapaneseTATAMI』のおもてなしも受けられますw

このウェイティングエリアから第二ターミナル~第三ターミナルの『ナリタニストロード』に出られるようです。重い荷物はカートに乗せてテクテクと第三ターミナルへ。

成田第三総合離発着場に到着しました←

今回の遠征はカメラとレンズがいっぱい、バッグ重量も10kgギリギリです。
サブバックも含めると少しオーバーしてしまうので重量検挙されてしまうか心配でしたが、なんとかチケットを発券できました^^;

長蛇の列になっている保安検査場、運良く追加でオープンした検査場の列に入れたのですんなり通過。
第三ターミナルも便数が増えてきましたね。私が搭乗するJW907便は164番搭乗口のようです。

サテライトへ向かうブリッジからは駐機している飛行機が眺められます。バニラエアは世界初のLCCアライアンスグループである『バリューアライアンス』に加入することを発表しました。
ついにLCCもアライアンスを組む時代になったのですね!バリューアライアンスには隣にいるチェジュ航空も加入しています。

164番搭乗口では本日の搭乗機、JA04VAが出発準備を行っています。

そこまで広いとはいえない第三ターミナルサテライト。現在は南側の160番台のみ使用していますが、北側の170番台も使用し始めたら時間帯によっては人で溢れかえりそうです。
そういえば、ジェットスターでもバニラエアでも、あちこちで重量計測を行っていました。機内持ち込み手荷物の重量はジェットスターは7kg、バニラエアは10kgと制限があります。
ジェットスターでは搭乗口でも重量計測を行っており、重量オーバーしてそうな乗客をピックアップし、計測を行い、預け荷物手続きと料金の徴収を行っていました。
まさにスピードオーバーで検挙され、反則金を収めるかの如くです^^;

バニラエアは搭乗口での計測はなし。出発30分前の11時50分、優先搭乗から始まり後方座席の乗客の搭乗が始まりました。

ジャバラ式のエプロンルーフを通り、タラップを上がり、機内へ乗り込みます。

この日の座席は最後尾の31A。最後尾はリクライニングが自由に使用できるのですが、ほぼ一番最後に降りることになります。急いでいなければオススメです。

外はまだ雨が降りしきっています。搭乗時刻が過ぎると容赦なく置いていかれるLCC。乗客も早めに搭乗口に集まるようで、15分ほどでほとんどの乗客の搭乗が終了。ドアクローズまでのんびり待機します。

機内食メニューを開いてみました。『びっくり卵のハンバーグカレー』美味しそうです!あとで注文してみましょう。

定刻より3分ほど早い12時17分、ドアクローズ。プッシュバック開始。通路ではCAさんによるセーフティデモストレーションが始まりました。
オリジナルの注意を引くPOP、なかなかいいですね!これはみんな注目してくれそうです。
LCCは各社、各便でオリジナリティが出ており、今日はどんなことをやってくれるんだろうというワクワク感があります!

パイロットさんはランウェイ16Lからの離陸をリクエストしていましたが、管制官から16Rの指示がありました。ランウェイ16Rへ向けてタキシング開始です。

第三ターミナルからランウェイ16Rはターミナルをぐるりと迂回しなければいけません。第一ターミナル側までタキシングしてきました。『NARITA』の芝文字が見えます。

パイロットさんはインターセクションディパーチャーのリクエストをし、管制官がアクセプト。A3誘導路より滑走路へ進入。この時間の成田空港は離着陸機がほとんどないのでしょうか。タキシングしている時からA滑走路を使って離着陸する機体は見かけませんでした。

滑走路で一時停止し、ブレーキをかけた状態でエンジンを吹かし、ブレーキをリリースして加速するスタンディングテイクオフ方式。
第一ターミナル先端付近でエアボーン。すぐに雲に突っ込みます。

成田空港付近の空域は複雑、すぐに巡航高度まで登れるわけではなく、8000ft付近から少しずつ上昇許可を得ながら巡航高度に近づいていきます。気流も悪く、雲を抜けてベルトサインが消灯したのはまもなく宮城県…というところまで飛行してからでした。

機内販売が回ってきたので早速機内食を注文。バニラエア特製のクリームあんぱんは既に売り切れの模様…。その代わりにオレンジマドレーヌを注文しました。もちろん先ほどのハンバーグカレーも注文しています。温め時間が15分ほどかかります。

オレンジマドレーヌをもぐもぐ食べながらハンバーグカレーを待っていたら機体は既に青森県を通過し、津軽海峡に出ようとしていました。

津軽海峡に入り、ようやく機内食がサーブされました。あんまり時間がありません^^;
『びっくり卵のハンバーグカレー』パエリア風のイエローライスはカレーとの相性はばつぐん、そして何よりびっくりしたのが名前の通り卵!半熟のトロトロ卵なのです!
機内食でこんなにレベルの高いものが食べられるとは思いませんでした。バニラエアは機内食が美味しいことで定評がありますが、また一段と腕を上げましたね!

もぐもぐ食べていたら北海道の大地が見えてきました。まってまだ着陸しないで、食べ終わってない^^;

そんな私の願いが通じたのか、それとも早く着きすぎてしまっているのか、夕張市あたりまで遠回り。超大回りでランウェイ19Lへアプローチ。
あとでGPSログを見てみたら巡航中は1000km/h近いスピードで飛行していました。そりゃ早く着いちゃいますわ^^;

新千歳空港は天気予報通り、穏やかに晴れているようです。まもなくランディング。

13時58分、新千歳空港ランウェイ19Lにランディング。強めのブレーキをかけて誘導路に入っていきます。

隣の誘導路にはランウェイ19R離陸機待ちであった先行のエンブラエル機がいました。なるほど、だから強めのブレーキをかけて手前の誘導路に入ったのですね。

この日の宿となるエアターミナルホテル横を通過。

14時05分、新千歳空港3番スポットに到着!ナイスオンタイム!

超格安の運賃、美味しい機内食、そして定刻!バニラエアは素晴らしいですね!何度でも乗りたい航空会社です!
政府専用機がタッチアンドゴーの訓練を行っているのであれば基地側に行って撮影しようと思っていましたが、外でひなたぼっこしているのが見えたので、空港の展望デッキに行って民間機の撮影をすることにしました。
次回は晴れの新千歳空港撮影編です!

VNL907便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。