飛行機さつえい奮闘記

旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!

2024年12月12日:ANA264便(福岡‐羽田 777-200ER)



2024年12月12日(木) ANA264便 福岡→羽田 17:55→19:30
777-200ER JA744A 座席:39A 福岡SPOT:7 羽田SPOT:59 高度:36000ft 速度:***km/h 区間マイル:567mile 特典航空券:7000マイル+480円(Lシーズン旅客施設使用料:羽田370円福岡110円)



正面に沈む夕陽とヒコーキにホクホクし、大満足になったところで帰ります!本日は日帰り!


実は午前中、あまおう苺を使った名店、伊都きんぐで『どらきんぐ生』を買っておいたのです。
午前中、お土産の下見に来た際、要冷なので後で買いに来ます…と言ったら取り置きもできますよ…とのことだったので、買ってとり置いてもらい。
このようなサービスはとてもありがたいですね。サクッとピックアップ。


お次は明太子のふくや。大好きな『イカす!めんたい寿司』を買いに。残り1個だったようです…危ない危ない。


帰りの便は17時55分発のANA264便。到着は19時30分、そこから家に帰ると21時前には帰って、寝る前の息子に顔を合わせられるな…と思いつつ、この時間にしました。


保安検査を受けて荷物整理の為ANAラウンジへ。この時間帯のANAラウンジはビジネスマンで混雑しており、空席を探すのにも苦労しました。
そしてグラスがない…。補充が間に合っていない模様です…。


ゆっくりする暇もなく、すぐに7番搭乗口へ。まもなく搭乗開始。


きれいなグラデーションの空を見ながらボーディング。


本日の座席は後方左側の39A。窓が2枚割り当てられている『あたり席』でした。


外はすっかり暗くなっています。そして窓に霜がおりており、撮影すると霧がかかったような感じになってしまいます。


定刻より少々遅れてドアクローズ、18時4分プッシュバック開始。ランウェイは変わらず16。
目の前なのですぐに離陸できそうですね。


18時10分、ランウェイ16へタキシング開始。


…も、つかの間、あっという間にランウェイエンドまで到達。


到着機を1機待機し、18時13分、ランウェイ16よりテイクオフ。


ランウェイ34からの離陸だと博多市街地の夜景がみれるかな…と思い左側座席を予約しましたが、そう簡単にいきませんね^^;


巡航高度は36000ft。比較的穏やかなフライト。
ドリンクはコカ・コーラをオーダー。あまり合いませんが、イカす!めんたい寿司をいただきます。
イカの押し寿司の中に明太子、青しそが入っており、風味付けにごま油。これがもう絶品なのです。


帰りのフライトでは撮影した写真を見ながらのんびり。


降下して東京アプローチエリア。はじめはランウェイ34Lへのアプローチでしたが、トラフィックの関係で管制よりランウェイ34Rへチェンジ指示。
ランウェイ34Lだと着陸してから少々タキシングしないといけないので、嬉しい変更です。


ランウェイ34Rへは海ほたるを目標にアプローチする『HIGHWAY VISUALアプローチ』、富津の工場地帯を見ながら東京湾へ。


D滑走路が見えてきました。まもなく着陸。


左側の赤いライトで囲まれているところがD滑走路。先端にライトが見えますね。
ランウェイ05より離陸する機体が自機の着陸を待っています。


19時27分、羽田空港ランウェイ34Rにランディング。


機体は定刻ぴったりの19時30分、57番ゲートに到着。
お隣は777-300この後ANA273便として福岡へフライトし、福岡でナイトステイします。


あれっ、この便はピカチュウの降機ビデオではないのですね。


ボーディングブリッジを降りた瞬間、寒いっ!関東も大寒波がやってきています...。


定刻ぴったりに到着しても、機体後方だと降機までだいたい7~8分ほどかかりますね。自分は窓側なので通路が流れるまで座って荷物の整理をしていますが、通路側などの方は上の荷物棚から荷物を取り出して、通路で7~8分立ったまま待っています。
疲れないのかな?と思いつつ、日本の不思議な光景の一つ、と思っています。


闇夜に浮かび上がる777は美しいですね。787への置き換えが進んではいますが、777もまだしばらくは乗ることができそうです。


オンタイムでの運航、ナイスです!
極寒の中、バイクを走らせ、なんとか息子が寝る前に帰宅。パパどこ言ってたかわかる?と聞いたら『オカイモノ!』と。
確かにお土産買ってきたので間違ってはないですね、自分がいつもバイクで買い物出かけてるので覚えたのですね。


生どらきんぐの賞味期限は当日限り。息子が寝たあと、夫婦で楽しみましょう。


中には生のあまおうが一粒ドシンと入っています。もちもちのどら焼き生地にいちごクリーム、あんこ、いちごの酸味が絶妙にマッチして最高に美味しいですよ!お土産に渡すと喜ばれること間違いなしです♪

さて、今回の福岡日帰り遠征、天気にも恵まれ、素敵な2024年〆のフライト・遠征となりました。今年もたくさん飛行機に乗り、撮影しましたね。来年はぜひ息子も一緒にフライトしたいところです。


ANA264便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。


【さつえい後記‐やまやのできたてめんたい】

ANA264便に搭乗する為、バタバタと搭乗ゲートへ向かっていたとき、ANAFESTAでひと際目立っていたのがこの『やまやのできたてめんたい』
これは一度も冷凍していない、生の明太子とのこと。調べたら通常の明太子は工場で製品化、包装された後、冷凍されるのですが、この『できたてめんたい』は冷凍を飛ばしてそのまま販売店へ届けられるとのことです。冷凍していない生の明太子はプチプチ感が強く、ごはんがあっという間になくなってしまうとのこと。
今回は時間がなくて買うことはできませんでしたが、調べていたら欲しくなってきました。次回見つけたら買ってみましょう。


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