
美味しい朝食をたくさん頂き、満足したところでホテルに荷物を預け、いざジブリパークへ出発します。
時刻は8時、ジブリパークは10時より開園とのことですが、愛・地球博記念公園は8時より入園できる模様。早めに行って公園を歩いてみましょう。それにしても良すぎるほど良い天気です。

この日は月曜日。通勤ラッシュの地下鉄東山線に揺られて30分。終点の藤が丘付近では乗客も少なくなり、座ることができました。

藤が丘駅でリニモに乗り換えます。
リニモ(Linimo)は、日本初の磁気浮上式リニアモーターカー。愛知県名古屋市の藤が丘駅から豊田市の八草駅までを結ぶ全長8.9kmの路線で、2005年に開業しました。

ここからもうジブリパーク色がでていますね。

リニモは、電磁石の力で車体を浮上させて走行するため、レールとの摩擦がなく、騒音や振動が少ないのが特徴で最高速度は約100km/h。
藤が丘駅から先頭車両で風景を見ていました。運転士は不在の無人運転。
藤が丘駅を出発後、低速で左右に曲がる様子はまるでディズニーランド等のアトラクションのようです。

電車でありがちな振動がなく、スムーズな乗り心地。

愛・地球博記念公園の観覧車が見えてきました。

愛・地球博記念公園駅に到着。

リニモは3両編成の列車が9編成。この列車は6号機でしょうか。

改札前には愛・地球博記念公園とジブリパークマップが。
ジブリパークというエリアがあるのではなく、愛・地球博記念公園の中に『もののけの里』『青春の丘』『魔女の谷』のようにエリアがあるようで、それを総称して『ジブリパーク』と呼ぶようです。

ジブリパークには3種類のチケットがあります。
1.ジブリパーク大さんぽ券
料金
平日:大人3,500円 子ども(4歳~小学生)1,750円
土・日休:大人4,000円 子ども(4歳~小学生)2,000円
内容
5つのエリア(ジブリの大倉庫青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷)を回ることができます。「ジブリの大倉庫」のみ入場時間指定があります。
2.ジブリパーク大さんぽ券プレミアム
料金
平日:大人7,300円 こども3,650円
土・日・休:大人7,800円 こども大人3,900円
内容
5つのエリアに加え、「地球屋」「サツキとメイの家」、「オキノ邸」、「ハウルの城」、「魔女の家」の建物の中も観覧できます。
3.ジブリパークさんぽ券
料金
平日:大人1,500円 こども750円
土日休:大人2,000円 こども1,000円
内容
「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」、「魔女の谷」の屋外4つのエリアを回ることができます。「魔女の谷」のみ午前/午後の入場時間指定があります。
今回、大さんぽ券プレミアムですべての建物を見てみようと考えていましたが、チケットを見たときは既に売り切れ…
大さんぽ券も売り切れとなっていました。
仕方がないので一週間前に購入可能となる『さんぽ券』での入場です。



元々、愛・地球博2005にてパビリオンとして『サツキとメイの家』が園内に建てられていました。
それを拡張し、2022年11月に開園したのがジブリパーク。2024年3月16日には『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』の世界を楽しむことができる『魔女の谷』が拡張開園されました。

愛・地球博記念公園の愛称はモリコロパーク。
マスコットキャラクターのモリゾーとキッコロがお出迎えしてくれます。懐かしいですね…!

2025年は愛・地球博から20周年。ふと振り返ると20周年記念のラッピングを施したリニモが。

まずはエレベーター塔。愛・地球博記念公園の無料エリアに位置しています。
このエレベーター塔は、もともと2005年の愛知万博の際に設置されたもので、ジブリパークの開園に合わせてリニューアルされました。


『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』の世界観を反映したデザインで、19世紀末の空想科学的な雰囲気を持っています。

雲一つない青空。BGMはとなりのトトロの『さんぽ』ですね。歩こう♪歩こう♪



既に入場待機列ができているのはジブリの大倉庫でした。...私はさんぽ券なので入ることができません…。
むしろこのジブリの大倉庫がジブリパークのメインなのに(;'∀')

これは稲楼門、元々は名古屋市中村区にあった「高級料亭稲本楼」の門を移築復原したものです。
この門は、昭和初期に建てられたもので、ジブリパークの開園に伴い、異世界への扉のような雰囲気を持つ門として再現されました。

映画『千と千尋の神隠し』の冒頭シーンを彷彿とさせるデザイン、中央には石人(せきじん)のオブジェが設置されました。

まずは愛・地球博記念公園の一番奥、サツキとメイの家やどんどこ森を目指しましょう。
園内は無料バスが巡回していますが、今回は使用せずに全部歩きます!


サツキとメイの家が見えてきました。家の目の前まで行けるかと思いきや、ここはエリアで囲まれており、入るには大さんぽ券プレミアムが必要とのこと…。

『サツキとメイの家が見える展望台』があるようなので、行ってみることに。ちょこっと見えますね...。大さんぽ券プレミアムとさんぽ券、格差がすごい…。


ショップにはメイちゃんの麦わら帽子も。

さて、どんどこ森に向かいましょう。ここはさんぽ券にて入れるエリアとなります。

途中、どんぐりのオブジェも。本物のどんぐりも置かれています。


突如現れたトトロ!中は4~12歳のこどもが入って遊べる木製遊具となっています。外観は土壁で作られています。



レトロなバスのような外観の斜行エレベーター。

歩いて3分ほどの距離ですが、エレベーターものんびりと下っていきます。

下った先にはとなりのトトロでサツキがお父さんを待っていたバス停が。
一旦ここで切りましょう。次回もジブリパークをさんぽします!
【さつえい後記-ホテルのおたま】

私は基本左利き、箸と筆記具のみ子供のころ矯正され、右で書いています。
人口の1割はいると言われている左利き、最近は左利き用グッズが多く取り揃えられ、左利きでも不自由なく生活できるのですが、いまだに不便と感じるのがホテルのバイキング等で汁物を注ぐこのお玉。
注ぎ口が左側になっていて、左手でお玉を持つと非常に注ぎづらいのですよね。
典型的な右手優位な器具に殺意を覚えるとともに、公共の施設ではもっと左利きに優しくなってもらいたい…そのように思います。