船の科学館で青函連絡船の羊蹄丸や南極観測船の宗谷を見て以来、飛行機のみならず船にも興味が湧いて来ましたw
そんな中、船橋港に南極観測船の二代目しらせが寄港し、一般公開されるとのことで見に行って来ました。
ウェザーニューズ社の記事http://weathernews.com/ja/nc/press/2011/110912.html
元々船橋港には退役後ウェザーニューズ社が買い取った初代しらせが係留されており、その隣に新しらせが停泊したことにより、今回新旧しらせの対面が実現しました!

津田沼駅から友人をバイクの後ろに乗っけて船橋港へ。サッポロビール工場の裏手で普段は湾港管理区域の為立ち入りはできない場所です。

手前は新しらせのAGB-5003、少し見づらいですが奥には旧しらせのAGB-5002が見えます。対面するように停泊しています!
手元の資料によると新しらせの長さは138m、幅が28m、排水量は12650トン、軸出力は30000馬力とのこと。
羊蹄丸が132mだったので、青函連絡船と大体同じ長さですね。

しらせの前では去年の千葉国体でのマスコットキャラクターから千葉県のマスコットキャラクターへ昇格したチーバくんがお出迎え(*´Д`)
チーバくん好きの私、とりあえずモフモフしておきましたw

自衛隊の服を来たマスコットキャラクターも。女性の方は海上自衛隊千葉地方協力本部のイメージキャラクター「千葉未来」って言う名前みたいですね。

いよいよ新しらせへ乗艦!

新造時のようなペンキの匂いが漂っていました。それもそのはず、2009年5月20日に就役したまだ新しい艦なのですよね。

順路に沿って見学していきます。まずはヘリコプター甲板。

風があって気持ちいい!宗谷のヘリコプター甲板に比べたらとても大きい。倍近く有るんじゃないか?w

南極の石、写真では見づらいのですが一月の誕生石、ガーネットが含まれているとのことでした。
南極の石は研究目的以外で持ち帰ることは禁じられており、今回は博物館より特別に借りてきたそうです。

こちらは南極の氷。実際に触ることができました。南極の氷は水が凍ったものではなく、降り積もった雪が何万年もかけて押し固められて出来たものみたいです。
そのため空気などが含まれており、氷を調べることによって当時の様々なデータを得ることができるとのこと。
不純物が一切なく純粋な氷で、隊員さんはこの氷でウイスキーなんかをロックで飲むのが楽しみ、と言っていましたw

ヘリコプター格納庫では物販やしらせの館内案内図、各国の南極観測船比較なんかを展示していました。

物資を運ぶ貨物コンテナ格納庫。56個のコンテナを搭載できます。

救命胴衣。

船の先端付近までやってきました。普通船と言ったら先端が尖っているようなイメージがありますが、この新しらせはタンカーのような丸い先端部。

ふと室内を見たらそこは歯科w長い間航海するのでこういう設備が必要なのでしょうね。

南極の氷の中を突き進む際に操舵・見張りをする上部見張所。
載せたい写真が沢山あるw数回に分けて掲載したいと思います。次回は操舵室、及び居住区域を見学してきます。