
11月12日、名鉄岐阜駅よりおはようございます。
今日は待ちに待った岐阜基地航空祭…ですが微妙な曇り空。
一緒に行く予定であった友人も曇り予報で取りやめ。ということで私ひとりで岐阜基地へ向かいます。
6時22分発の名鉄各務原線に乗り込みます。車内は航空祭に向かう方々で混んではいますが、ぎゅうぎゅう詰めではなく、出発5分ほど前に行けば座れるほど。
いつもは各務原市役所前駅で下車し、基地南側の畑ポイントを目指すのですが、今日は基地に入ってみましょう。新北門最寄りの六軒駅で下車します。

六軒駅で下車し、人の流れに沿って基地を目指します。途中、行列に変わりました。ここから既に入場待ちとなっているようです。
時刻は6時50分。開門まであと1時間以上あります。長時間待つのであれば腰を据えましょう…と折りたたみ椅子を出した瞬間、動き出す行列。7時になって開門された模様です。ずいぶん早く開門しましたね。

入場まで相当時間がかかるのかと思いきや、横断歩道を渡ってあっという間に入場。
手荷物検査を受けて基地内に入ります。


これが今回の岐阜基地航空祭のパンフレット。北側のメイン会場の他、南会場があります。
曇り空なのでのんびり地上展示機を見学しつつ、お昼休みに南会場に移動、ブルーインパルスは天気次第では見ずに帰る…そんなプランをのんびり考えていました。

人が少ないうちに地上展示機を見に行きましょう。格納庫にはテストカラーのF-2戦闘機。

エプロンへ。ずらりと並ぶF-2、F-15。最前列は埋まっているものの、2列目はまだ全然取れそう…。
とりあえず折りたたみ椅子とペットボトルを置いて、地上展示機を撮影に向かいます。


U-680A、飛行点検隊。YS-11の後継機として導入された機体ですね。


朝焼けの下、フライトを待つブルーインパルス。
さすがにブルーインパルスがよく見えそうな位置は既に人垣ができていました。


陸上自衛隊のヘリコプターも展示。対戦車ヘリコプターのAH-1S、コブラ。

多用途ヘリコプターのUH-2。民間用ヘリコプターであるベル412を陸上自衛隊用に再開発した機体。

小牧基地からのC-130H輸送機。第1輸送航空隊の方々が小牧基地Twitterフォローで缶バッチプレゼントをしていました。

時刻は8時。天候偵察のT-4が飛び立ちました。


オープニングフライトに向かうF-15、F-2、T-4が準備を始めます。


会場中央では一日基地司令の任命式。防衛庁広報アドバイザーでありYouTuberの『かざり』さんが一日基地司令を務めます。

オープニングフライト、そしてF-15、F-2の機動飛行!


アフターバーナーを炊いて、お腹に響き渡る爆音…そうですこれです…!
久しぶりの爆音浴に痺れました…!





レディー…

ナウッ!の交信でF-2とF-15が左右にブレイク。通称パッカーン。





オープニングフライトよりブイブイきかせた機動飛行でした。
ただ、アフターバーナーを炊いた機動飛行はやはり基地南側が多め。会場内は全体が見渡せ、アナウンスを聞きながらまったり見れる…と言った感じですね。







早朝は曇り空でしたが、徐々に晴れ間もでてきました。そして晴れると完全逆光で眩しい…!

ブルーインパルス側は順光に。次回はウイスキーパパの曲技飛行からスタートです。
【さつえい後記‐開門ダッシュ】

これは開門直後、7時13分に撮影したエプロン地区の様子。ブルーインパルス前でも1列目は埋まっていますが、2列目は取れる状態です。私はタキシングする機体も撮りたいので、地上駐機機の隙間が空いている西側のほうに陣取りました。
どこの航空祭でもそうですが、『開門ダッシュ』というものがあります。開門と同時に良い撮影地を求め、ダッシュ…エプロンでは走るな、ということはアナウンスされており、自衛隊員も制止しますが、みんな一斉に走ってるので結局自分も走る…と言った現状のようですね。
岐阜基地はまだいいほうで、先日行われた築城基地は名物とされるほど開門ダッシュがすごい模様。さらに今年は開門ダッシュ直後に救急車が登場し、心臓マッサージを受けながら搬送された参加者もいたようです。
寒い朝、ウォーミングアップもせずに重い機材を背負いながらダッシュするのは心臓に大きな負担がかかり、非常に危険。楽しいはずの航空祭で命を落とす…なんて絶対にあってはいけません。
自分の体力を過信せずに、ときには線引が重要ですね。