2013年04月24日(水) JJP188便 那覇→成田 18:50→21:25
A320-200 JA05JJ 座席:1F 那覇SPOT:13 成田SPOT:101 高度:37000ft 速度:1000km/h 984mile 4322円(内訳:運賃3132円 座席指定料850円)
ゆいレール往復の旅を終えて那覇空港に到着。帰りのGK188便の出発時刻まで2時間近くあったので、カードラウンジで撮った写真の整理。
那覇空港のカードラウンジはソフトドリンクのみ無料でしたが、沖縄らしくマンゴージュースなどがありました。
国内をあちこち行く私としてはゴールドカードで入れるカードラウンジは本当に便利。高い年会費を払う価値がありました。
出発50分前、チェックインの為に那覇空港南側のジェットスターカウンターへ。
いつものようにキオスク端末でチェックインを行ったのですが、事前に850円払って非常口座席の13Aを予約していたにもかかわらず、発券されたのは11F…。普通席です。
意味が分からないので有人カウンターに乗り込んで理由を聞いてみると、システムエラーにより、座席が再割当てされてしまったとのこと。
そして非常口座席の窓側は既に他の方がチェックインしており、通路側しかないとのこと。システムエラーとか一体何なんですか…。
行きの便でも出発の前に座席を確認した所、非常口座席以外に割り振られていました。往復ともシステムエラーにあたったことになります。航空会社がこんな貧弱なシステムで大丈夫なのでしょうか。
普通席の座席指定料は200円、非常口座席の指定料は850円と差がある為、差額はどのような取り扱いになるのか聞いてみると、最前列の1Fが同じく非常口で空いていますとのこと。
1Fは非常口ではなく、アップフロントシートで座席指定料が400円ほどの席だった気がしますが、出発時刻も迫っているし、座席幅も広いので1Fに再指定することにしました。

新しく発券されたチケットはキオスク端末で発券されるようなしっかりしたチケットではなく、ペラペラなレシート。
出発前にGK188便は機材運用を調べたら、成田からの17時45分着、GK187便で使用した機材を使用する模様。
そしてGK187便の前にどの便で運用されるか調べた所…ない…。
ということは1機で成田-那覇を1往復だけする贅沢な運用です。しかも那覇での折り返し時間は1時間5分あり、このことからもGK188便は遅延が発生しにくかったりします。
GK188便の先行便であるGK186便は、朝からGK183便⇒GK282便⇒GK287便と運航し、最終的に約30分ほど遅延して出発していました。

GK188便は28番搭乗口から搭乗の模様。28番搭乗口はオープンスポットに駐機している飛行機のバスゲートとなっています。

那覇空港はいつもボーディングブリッジで搭乗していたので、バスでの搭乗は初めて。28番搭乗口を訪れたのも初めてです。

目の前は21番スポットに駐機している飛行機が見れます。

既にバスへの搭乗が始まっており、私も搭乗の列に並んでいたのですが、目の前で一旦切られ…。三台目の最終バスでの搭乗になるようです。
ランプバスは鶴丸が書かれたJALのバスでした。

GK188便の飛行機が駐機しているスポットは13番。バスではあっという間に到着します。
本日の機体は5号機のJA05JJ。シャークレット当たらないなぁ…。

最終バスでの搭乗かつ、最前列のシートということで、荷物棚が空いていないかも…と心配していましたが、なんとか無事に収納できました。
本日のチーフパーサーは男性。ジェットスターは数名の男性客室乗務員がいるのです。
時刻は18時45分。まもなく日没を迎えますが、昼までよかった天気は雲に覆われ、風も北風に変わっていました。
1Fの座席からはドアクローズの様子がよく見えます。定刻の18時50分、L1ドアがクローズ。
ドアクローズ作業は外の地上係員が実施し、客室乗務員は見ているだけなのですね。
チーフパーサーはネイティブな発音で『Cabin Crew DoorMode disarmed』とアナウンスし、客室乗務員はドアモードを相互確認。
18時53分プッシュバック開始。13番スポットからのプッシュバックなので、フェイス トゥ ウエストでプッシュバックするかと思ったら24番スポット横までロングプッシュバック。
18時53分、ランウェイ36へ向けてタキシング開始。那覇空港は夜の着陸ラッシュを迎えているようで、右側の窓からは次々とランディング機が。
滑走路端までタキシングし、19時05分、ランウェイ36より離陸。離陸後の1000ft規制はないようでしたが、ゆるい角度で上昇。右席からは夕暮れ時の那覇市内の灯りが見れました。
雲の中に入り更に上昇。概ね気流は良好ですが、たまにゴトッと揺れることがあり、通常5分~10分で消灯するベルトサインは30分ほど点灯状態。
窓からは昇り始めたばかりの満月が見えました。
19時30分、ようやくベルトサインが消灯。機内サービスが開始されました。私は行きの便で購入して美味しかったカルツォーネを注文。
約10分で温まりますが、機体がコトコトと揺れ始め、チーフパーサーがコックピットとインターホンを通じて会話をしている模様…。
ベルトサインが点灯して気流の悪いエリアに突入してしまいました。初めはたまにコトコトと揺れる程度だったのですが、徐々に揺れは大きくなっていきます。
通常なら高度を変更して揺れを回避するのですが、巡航高度である37000ftを維持している模様。その状態が30分ほど続き、飛行機ではあまり酔わない私でも段々と酔ってきました。
高度をこのまま着陸までベルトサインが点灯している状態なんじゃないかと思っていましたが、高度を下げ始め、31000ftで水平飛行。揺れがピタリと止まりました。

ようやくカルツォーネがサーブされました(^_^;)
10分ほどオーブンで温めればいいものを、30分近く暖めていたのでパンの水分が飛んで少し残念なことになっていました。
窓からはまん丸の満月しか見えないので、自席では撮った写真の整理を行なっていました。
コックピットからのアナウンスは機長が外人のようで副操縦士さんから。スカイマークでは外国人機長を多く採用していることは有名ですが、ジェットスターも外国人機長がいるのですね。
アナウンスによると現在高度33000ftを順調に飛行中で、本州付近にある低気圧の影響で揺れが発生していたとのこと。
成田空港は南風が吹いており小雨、気温は16度。着陸予定時刻は21時15分。定刻が21時25分なので10分ほど早着する予定です。
その後のフライトは至って順調。20時45分、着陸準備の為に全ての電子機器の使用制限。1列目に座っている私は全ての荷物を頭上の荷物入れに戻します。
20時48分、ベルトサインが点灯。降下中は軽い揺れがあったものの、スムーズに高度を落としている模様。成田空港は南風運用で着陸機は空港東側をパスし、回り込みながらアプローチしていきます。
後から友人に聞いた話なのですが、アプローチの無線交信ではネイティブな発音が聞こえてきたとのこと。ということは外国人機長さんが交信担当で、操縦は副操縦士さんだったのでしょうか。
羽田のアプローチと違い、外の夜景は光量が少なく、寂しい感じの成田周辺。21時12分、ランウェイ16Lにタッチダウン。キープローリングで滑走路末端まで滑走し誘導路へ。

20時16分、スポット101番に到着。9分の早着でした。このように定刻で着いてくれて、安全、しかも安いというのは称賛に値します。

続々と降機中。お客さんが少なくなったのを見計らってコックピットへログブックのお礼を言い、私も降機。

もちろんバスで到着ロビーに向かいます。最終的に到着ロビーに着いたのは21時25分。ちょうど定刻の時間です。
バスが到着ロビーに着いたら、私が乗ってきたGK188便の客室乗務員さんが先に歩いていました。乗客を見送って最後に降りたはずなのに、クルー専用のランプバスだと先行して到着できるのですね…w
さて、今回のジェットスターによる沖縄遠征、那覇空港では天気予報に反して二日間ともに晴れ渡り、素晴らしい写真がたくさん撮れました。
そしてSWAL塗装のJTA機もなんとか撮れて満足です。二日目は飛来しなかったので少し残念ですが、また撮りにきましょうね!
往復で利用したジェットスターは往路はほぼ定刻、帰路は早着という素晴らしきオンタイムでした。これで支払った額は4500円というのだから驚きです。値段面からしたら沖縄も格段に近くなりましたね。今年3度目の沖縄に行けたのもジェットスターを始め、LCC各社のおかげです。
あえてダメなところを出すのであれば、帰りのGK188便はクルー同士のおしゃべりが目立ちました。1Fに座っていると前方のクルーの様子がよく見えるのです。
ジャンプシートに座っている間、ずっと雑談しているような感じを受けました。通常業務はしっかり行なっているので、私としては全然いいのですが、これを不快と思う乗客もいるかもしれませんね。
これは噂ですが、就航を予定している日本で4番目のLCC、『春秋航空日本』は成田から広島・高松・熊本への就航が予定されているのではないかと言われています。これは春秋航空日本のサイトで広島・高松・熊本のグランドスタッフを募集しているからです。
広島はよく訪れるので、LCCが就航することはとても喜ばしいことです。
次回の旅は…まだ計画中ですがまたLCCを使った旅行になりそうです(^^ゞ