
引き続き、金沢観光の記事となります。西茶屋街からバスで金沢城までやってきました。
ここは昨日も訪れた石川門。金沢城の裏口にあたる門ですが、通常、観光客はこの門から入っていきます。

緑に生い茂る木々は桜。春はとても美しく咲くとのこと。


緑の芝生が美しい三の丸広場の正面にはお城の中央である二の丸が。右側が菱櫓。
菱櫓はその名の通り鈍角100度、鋭角80度の菱形の建物で、柱もすべて菱形です。
二ノ丸でもっとも高い建物で、大きな石落しや千鳥破風の華やかな外観は、天守閣のない金沢城でシンボル的な建物でした。

左側は橋爪門続櫓。『橋爪門続櫓』は二ノ丸の正門である『橋爪一の門』を見下ろす位置にあり、三の丸広場から『橋爪橋』を渡り、『橋爪一の門』を通って二ノ丸へ向かう人々を監視するための重要な櫓で、 『橋爪櫓』とも呼ばれていました。


有料エリアの『五十間長屋』五十間長屋は、一般的には「多聞櫓」と呼ばれるもので、武器や什器等の倉庫です。
昨日の兼六園プラスワン入場券で内部を見学してみました。



鶴の丸休憩館より、二ノ丸を望む。

美しいなまこ壁の土塀ですが、防御も考えられており、反対側から瓦1枚割れば鉄砲狭間が現れるように設計されていました。

橋爪一の門を見下ろせる位置にズラリと鉄砲狭間が並んでいます!

今回は訪れませんでしたが、玉泉院丸庭園や、2020年7月に復元された香林坊側の出入り口である鼠多門・鼠多門橋など、見どころがたくさんある金沢城。それにしても広いです…。
無料エリアだけでも十分楽しめてしまいます。

バスに乗ってひがし茶屋街方面へ。金沢の伝統工芸である金箔を紹介している安江金箔工芸館。

金色の椅子や…

蓄音機など。


階段はこぼれた金で猫の足跡が(^^♪
内部は金箔の作り方や道具、金箔を使った工芸品などが展示されています。

ひがし茶屋街のバス停でバスを待っていたらピヨピヨと声が…見上げると燕のヒナがエサを求めていました。かわいいですね(^^♪

金沢駅まで戻ってきました。石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」は金沢駅コンコースに鎮座しています。
どことなくお正月のディズニーランドに居そうな雰囲気です(;^_^A

駅にある金沢百番街には鼓門の模型も飾られています。

少し早い夜ご飯にしましょう。昨日は到着早々、高級なお寿司を食べてしまったので…今日はご当地ラーメンを。8番らーめんです。

8番らーめんは石川県加賀市に起業したラーメン店が国道8号線に面していたことから名づけられています。

メインは野菜らーめん。味はしょうゆ・味噌・塩・とんこつの4種類があります。『8』の数字が入ったかまぼこが乗っていることが特徴。
金沢駅に入っていて気軽に食べられるのがいいですね。正面には金沢カレーのゴーゴーカレーが入っており、どちらに入ろうか迷ってしまいます(;^_^A

本日の宿は近江町市場近くの『御宿野乃金沢』です。昨日宿泊したドーミーイン金沢と同じ共立メンテナンスが運営しているホテルで、いわゆる和風ドーミーインです。

御宿野乃金沢は2021年4月末にオープンした新しいホテル。館内は畳敷となっており、靴を脱いでロッカーに預けます。

エレベーターも畳敷。館内はすべて素足で歩けます。

お部屋タイプお任せプランで予約し、ダブルルームが割り当てられました。綺麗でおしゃれなお部屋です。
部屋も畳敷、椅子も畳が敷かれています!



ウェルカムフルーツも冷蔵庫に入っていました。

最上階の温泉は広く、露天風呂付。窓からは金沢駅方面がよく見渡せます。
部屋に戻り、のどぐろの押し寿司と加賀梅酒でのんびりと。今回の御宿野乃金沢、朝食付きで2名8500円でした。
とても安いのですが、別途宿泊税が200円、入湯税が150円徴収されます。二人で700円…うーん、8500円の中に消費税も入ってるし、税金で1500円以上取られちゃっています。
昨日宿泊したドーミーイン金沢も徴収されたし、2泊で3000円…なんだかLCCの細かい徴収みたいだなぁ…と思いつつ、2日目の金沢観光終了です。
次回は御宿野乃金沢の朝食、そして近江町市場へ向かいます。