
羽田空港でランウェイ16使用時、午後に出発機を撮影すると言ったら…?
16Rからの出発機を撮影することになるので、浮島公園や、第一ターミナルの展望デッキ…と答える方が多いかもしれません。
でも浮島公園から狙うと、高く上がりすぎて腹しか見えず、第一ターミナルからは逆光です。
実は34Lエンド横、環状八号線には人道があり、そこから撮影することができるのです。上の地図では赤ポチのところ。
今回はこの通称環八ポイントに行く方法を紹介したいと思います。

出発は東京モノレール新整備場駅。羽田空港からは150円です。
お金もったいない!という方は、国際線ターミナルから南側のトンネルをくぐれば新整備場付近に出ます。
新整備場駅を出て、少しまっすぐ進むとJALの建物があります。右を見ると陸橋。
ドラマでもよくでる陸橋なので、知っている方も多いのではないでしょうか。陸橋に向かって歩いていきます。
ちなみにポイントまでは新整備場駅から20分~25分ほどかかります。夏場は汗だくになりますww

陸橋を上っていきます。

陸橋の頂上付近から西側を望む。環状八号線が通ってます。このトンネルの中を歩いていくことになります。

陸橋を渡り終えたら折り返して…

環状八号線の人道に出ました。ここで間違えてはいけないことが一つ。必ず左側の歩道を通ります。
右側の歩道を通ると、16R離陸機の撮影はできません。
ひたすら歩いていき、トンネルの中を入っていきます。一本道なので迷うことはありませんが、トンネルの中は人道と車道を分ける柵があるとはいえ、横を車が猛スピードで通りすぎていくのでちょっと怖いです。

トンネルからでました。ここら辺からもう16R離陸機が撮影できます。ただ、腹気味になってしまうので、私はもうちょっと先で撮影します。

もうちょっと進むと、このような場所にでます。もう壁の上に先客がいますね。
このカーブを曲がりきったあたりが私がいつも撮影しているポイントです。

ポイント到着!16R離陸機がいい感じに見えます。

右側はこんな感じ。右側のフェンスに沿って、奥まで行くことはできますが、奥に行くほど地面との距離が高くなっていきます。一番奥は2mほど。
高所恐怖症の私は座れる高さくらいのところで撮影します。

ポイント左側。モノレールがバンバン地下に埋まっていきますw

気になるレンズ長、作例を紹介します。小型機部門、737-400。260mm(35mm換算390mm)にて撮影。

中型機部門、A300-600R。230mm(35mm換算345mm)にて撮影。

大型機部門、747-300。190mm(35mm換算285mm)にて撮影。
大型機でも300mmほど必要と、ちょっと飛行機まで距離があるところですが、作例を見て分かるとおり、16Rを離陸した機体が綺麗に撮影できます。
午後に16R離陸機を綺麗に撮影できるのはここくらい。でも結構穴場らしく、日曜でも人はまばら。のんびり撮影することができます。

場所的に34L着陸機も撮影できるんじゃないか?と思い、挑戦してみました。
結果はご覧のとおり。300mm(35mm換算450mm)でも画面いっぱいには入らないし、フェンスが邪魔だしで散々。
フェンス奥まで行けばなんとか撮影できるかと思いますが、34L着陸機の撮影には不向きな場所かもしれません。