飛行機さつえい奮闘記

旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!

2012年10月20日:羽田空港


10月20日は先日秋葉原で買った650円の軽量三脚のテストの為、夜から羽田空港へ。
重量の重い三脚は持っているのですが、あまりにも重いため、軽量の三脚が欲しかったのです。


軽量三脚はハッキリ言って使い物になりませんでした。この日は風が強く、重い望遠レンズを付けて飛行機に向けると、微ブレを起こし見れたものではない。
駐機中の機体でなおかつ風が収まった一瞬でなんとか撮れるレベル。


第二ターミナルでは風の状況が変わるかな…と期待していましたが、こちらも全くダメ。駐機中の飛行機しか撮れませんでした。ブレた写真は恥ずかしくて載せられないレベル…。


何をしに行ったのか分からない空港出撃でした。まぁたまにはこういう日もあるよね(´・ω・`)
南西の風が強く羽田空港は南風運用。ランウェイ16Lより離陸する機体がラインとなって浮かび上がっています。
この日はA滑走路で滑走路破損が見つかったり、C滑走路でバードストライクが起きたりと、羽田空港にとっても踏んだり蹴ったりの日だったみたいです。


これだけだと寂しいので、飛行機ファンにとって旬の話題でも。
皆さんは『TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~』、ご覧になっていますか?日曜日夜9時よりフジテレビ系で放送中です。
このドラマは飛行機系ドラマとして今までに前例のない『航空管制官』にスポットを当てたドラマ。羽田空港の管制塔を主な舞台として物語は進んでいきます。

【公式】「TOKYOエアポート」第1弾!Youtube限定ティザースポット

これは放送開始前の予告編映像です。この予告編の中で『ワンシックスレフト(16L)』のことを『シックスティーンレフト』と言っています。
この予告編を見た時、このドラマにはあまり期待できないな…と感じていました。実際の羽田空港の航空管制では『シックスティーンレフト』なんて言わないですからね。

ところが蓋を開けてみればビックリ。ドラマ内の航空管制用語はほとんど実際の運用で使われているものと同じ。風向きによる運用方法や周波数なんかも全く同じ。
特に東京グランドの西側から東側へのハンドオフの際、『118.225Mhz』のことを『ワンワンエイトデシマルトゥートゥー(118.22)』と、最後の5を抜かして読み上げる所、また西側グランドからD滑走路ランウェイ05に向かう際のルート指示を『タキシートゥ ルート5』と言っていた所に、いつも羽田空港の航空管制を聞いている私にとってはリアリティを感じました。

まぁ時より、777-200が写っていた所、いきなり777-300に伸びたり、羽田空港のグランドレーダーに関西国際空港行きの飛行機がたくさんいたり、ニアミスの重大インシデントを『今後こんなことがないように十分注意しろ!』で済まされたり、タワーの引き継ぎを『勝手にしろ!』で終わらせたり、福岡行きのJAL便が777-300だったり、だけど機内は777-300ERだったり、飛行機ファン的に細かい突っ込みどころは上げればキリがないのですが…w

全体的によく取材をし、一般にも航空ファンにも、『おっ!』と思わせられる内容に仕上がっていると思います。
我々飛行機ファンにとってはエアバンドを通じて馴染みの深い航空管制官ですが、一般の人々にとっては全く馴染みのない航空業界の裏方。これを来に航空管制官の素晴らしい仕事が世に広まってくれたらいいですね。
しばらく毎週の楽しみになりそうです。さぁ今日も元気に『はったらこ~!』

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